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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/04/26
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-218445-8
紙の本
習慣の力
人間の日常行動の4割以上は「習慣」である。だから「良い習慣」を増やせば、人生は劇的に改善する。習慣のメカニズムや習慣を変えるための鉄則、成功する企業の習慣、社会の習慣を解...
習慣の力
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商品説明
人間の日常行動の4割以上は「習慣」である。だから「良い習慣」を増やせば、人生は劇的に改善する。習慣のメカニズムや習慣を変えるための鉄則、成功する企業の習慣、社会の習慣を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちは自分の意志で行動を決めていると思っているが、実はそうではない。人間の全行動の4割は「習慣」、つまり脳で考えることなく、無意識に身体を動かしているのである。したがって、この習慣のメカニズムを知ることで「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らすことができれば、人生は知らず知らずのうちに好転していくのだという。豊富な事例を挙げながら、知られざる「習慣」のメカニズムについて詳述した全米ベストセラー
「消臭剤のファブリーズはなぜ突然ヒット商品になったのか」「アルコール依存症はなぜ治せるようになったのか」「大手アルミメーカーのアルコアはダメ会社から突如優良企業に変貌を遂げたのか」「スターバックスのスタッフを責任感の強いリーダーに育てるプログラムとは」。本書の著者によれば、これらはみな、「習慣」をうまく活用した成果であるという。
普段、私たちは自分の意志で行動を決めていると思っているが、実はそうではない。人間の全行動の4割は「習慣」、つまり脳で考えることなく、無意識に身体を動かしているのである。したがって、この習慣のメカニズムを知ることで「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らすことができれば、人生は知らず知らずのうちに好転していくのだ。
本書は「個人の習慣」「成功する企業の習慣」「社会の習慣」の3部で構成されている。第1部で「習慣の仕組み」について分析し、「習慣」が「きっかけ」「ルーチン」「報酬」の3つの要素から成り立っている点などについて詳細に分析している。
第2部、第3部では「習慣」を、企業や組織が上手に活用した実例をとりあげる。
巻末では、個人が「習慣」を変えるための方法についても具体例を挙げながら説明している。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1部 個人の習慣
- 第1章 「習慣」のメカニズム
- 行動の4割を決めている仕組みの秘密
- 第2章 習慣を生み出す「力」
- ファブリーズが突然大ヒットした理由
- 第3章 習慣を変えるための鉄則
- アルコール依存症はなぜ治ったのか
- 第2部 成功する企業の習慣
- 第4章 アルコアの奇跡
著者紹介
チャールズ・デュヒッグ
- 略歴
- 〈チャールズ・デュヒッグ〉1974年生まれ。イェール大学、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。『ニューヨーク・タイムズ』紙記者。ジェラルド・ローブ賞、ジョージ・ポーク賞ほか、ジャーナリズム関係の受賞歴多数。
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