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お米は生きている (講談社青い鳥文庫 自然と人間)
日本人にとってお米とは、なんなのでしょう?お米は、いのちのもとでした。お金のかわりでもありました。お米をとるくらしから、日本の田園風景が生まれました。そして、水田は、小さ...
お米は生きている (講談社青い鳥文庫 自然と人間)
お米は生きている
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商品説明
日本人にとってお米とは、なんなのでしょう?お米は、いのちのもとでした。お金のかわりでもありました。お米をとるくらしから、日本の田園風景が生まれました。そして、水田は、小さなダムでもありました。稲作農業は日本の文化の土台でもあったのです。名作ノンフィクション「自然と人間 生きているシリーズ」の4作目を初の文庫化。産経児童出版文化賞大賞受賞作品。【「BOOK」データベースの商品解説】
【産経児童出版文化賞大賞(第43回)】日本人にとってお米とは、何なのでしょう? お米は、ただの食べ物ではありません。日本人の暮らしや、田園風景にまで、深く関係しているのです。日本の文化の土台でもある稲作農業について考えます。〔1995年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 日本のお米
- いね
- 国のはじめ
- 畑と水田はちがいます
- 米づくりとは、力をあわせるしごとでした
- 農業は文明の母でした
- 「国のはじめ」への道でした
- ため池と古墳
- 池をつくりました
- 古墳も米がつくりました
著者紹介
富山 和子
- 略歴
- ●著者/富山和子(とみやま・かずこ)
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。立正大学名誉教授。日本福祉大学客員教授。評論家。主な著書に『日本の米』『水と緑と土』(中公新書)『水の文化史』『日本再発見 水の旅』(文芸春秋)がある。児童向けには、『川は生きている』『道は生きている』『森は生きている』『お米は生きている』『海は生きている』『びわ湖』(以上すべて講談社)がある。『海は生きている』は、青少年読書感想文全国コンクール課題図書にも選ばれた。川、道、森、お米、海と続く、「生きている」シリーズは、日本の自然と人々の営みをわかりやすく説いた児童向けノンフィクション作品としてロングセラーとなっている。
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親が買わないと子供が自分で選ぶ本ではないですが;
2016/10/25 18:05
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投稿者:こねこママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
知識が増えていい本だと思いますが、こういう文章は子供ではなかなか自分から進んで読んではくれません。