「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本近代地図の黎明期、全国各地に創設された地方師団において作成された、知られざる地形図群の全容に迫る研究。手描きの図が伝える情報と、その意義を掘りおこす。〔初版:井口悦男 2001年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部
- 第1章 迅速測図との出会い
- 1 新潟付近の正式測図以前−明治27年版2万分1を中心に−
- 2 仙台付近迅速測図に関するいくつかの知見
- 第2章 初期陸軍特別大演習図の成立
- 3 5万分1迅速測図「名古屋近傍」異版図(ローマ字版)−国土地理院保管の稀覯図−
- 4 明治22年測「名古屋近傍」図の大演習用特定版−5万迅速図による明治23年春の陸海両軍聯合特別大演習用図−
- 5 特別大演習名古屋および大阪両近傍正式以前図小考
- 6 5万分1迅速測図「宇都宮近傍図」などの成立
- 7 上州渋川付近の迅速測図−北関東における補足図の一例−
著者紹介
井口 悦男
- 略歴
- 〈井口悦男〉1931年東京生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了(国史専攻)。帝京大学教職センター非常勤講師。日本国際地図学会、財団法人地図情報センター評議員。日本古地図学会会長。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む