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紙の本
最凶ツインズ ふらちな義弟たち (プリズム文庫)
著者 仁賀奈 (著)
出張で、14年ぶりに香港を訪れた悠真。けれど昔を懐かしむ間もなく、空港で見知らぬ男に拉致されて、中環にある超高層ビルへと連れていかれる。そこで待っていたのは、14年前に別...
最凶ツインズ ふらちな義弟たち (プリズム文庫)
最凶ツインズ -ふらちな義弟たち-
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商品説明
出張で、14年ぶりに香港を訪れた悠真。けれど昔を懐かしむ間もなく、空港で見知らぬ男に拉致されて、中環にある超高層ビルへと連れていかれる。そこで待っていたのは、14年前に別れも言えずに離れ離れになった6つ年下の義弟、凱屠と蒼天だった。天使のように可愛らしかった双子は、獰猛な雄オーラを放つ美青年へと成長していた。会えて嬉しい悠真だったが、2人から独占欲もあらわに求められて―!?【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
執着溺愛、義兄弟
2016/08/29 14:57
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みお - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子(22)×義理の兄(28)
最初から最後まで溺愛、14年ごしの再会もの。
黒社会のドン(双子の父)から14年前に逃げだした母と子(受)。
出張で香港に行くことになり、空港で拉致されて双子と再会。
基本的に終始二人に可愛がわれる話。
途中でお父さんに拉致されるけど、特に痛いこともなし。双子がアッサリ迎えにきて、アッサリ解放。
若干無理矢理双子に襲われるけど、暴力的な要素はありません。
ただひたすらに、執着溺愛。
刺激はないし、ストーリーも薄い。
何も考えず、ちょっとエロいBLをサラーッと読みたい方にお勧め。
因みに、折角の(?)双子&3Pですが、二輪はございません。