「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド (こころライブラリー)
著者 本田 りえ (著),露木 肇子 (著),熊谷 早智子 (著)
夫からのモラハラ被害から脱出するためのガイドブック。モラル・ハラスメントとはどういうことなのか、心理的な基礎知識を解説するとともに、モラハラの現状と、もっとも適切と思われ...
「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド (こころライブラリー)
「モラル・ハラスメント」のすべて 夫の支配から逃れるための実践ガイド
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
夫からのモラハラ被害から脱出するためのガイドブック。モラル・ハラスメントとはどういうことなのか、心理的な基礎知識を解説するとともに、モラハラの現状と、もっとも適切と思われる法的手段についてくわしく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
モラル・ハラスメント(モラハラ)は、態度や言葉によるいやがらせのくり返しが、被害者に大きな不安や苦痛、恐怖を与えます。身体的暴力と違い、目に見える傷がないこともあって、「私さえ我慢すれば」と思っている被害者も多いのです。本書では、さまざまなケースを見てきた臨床心理士と弁護士が、心理と法律の両面からモラハラ被害者をサポート。モラハラ被害者にとって命綱となるような1冊です。
あなたと同じように悩み苦しんだ末に堂々と羽ばたき、自由を勝ち取っていった人たちがたくさんいるという事実を、私はあなたにお伝えしたいのです。
かつて私がそうであったように、今度はあなたがモラハラを知ってください。
――「はじめに」より
モラル・ハラスメント(モラハラ)は、態度や言葉によるいやがらせのくり返しが、被害者に大きな不安や苦痛、恐怖を与えます。
身体的暴力と違い、目に見える傷がないこともあって、「私さえ我慢すれば」と思っている被害者も多いのです。
「モラ夫」(モラハラをする夫)に苦しめられている妻たちが、「早くモラハラに気づいて、早く脱出する」ために必要なのは、正しい知識ときちんとした情報です。
本書では、さまざまなケースを見てきた臨床心理士と弁護士が、心理と法律の両面からモラハラ被害者をサポート。
モラハラ脱出のために知っておくべきノウハウをわかりやすく解説した、モラハラ被害者にとって命綱となるような1冊です。
◎こんな特徴があったら、あなたの夫は、「モラ夫」かも!?
・結婚したとたん、ロマンチストからケチ夫に変身
・計算高く、自己中心的
・他人にどう見られるかをひどく気にする
・説明なしに無視し続ける
・すれ違いざま、捨て台詞を吐く
・マイルールが大好き
・ここぞというとき、迫真の演技をする etc.【商品解説】
目次
- 第1部 モラル・ハラスメントの基礎知識 心理サポート編
- 1章 それはモラル・ハラスメントです
- 2章 モラ夫の見分け方、おしえます
- 3章 その症状、モラハラのせいかもしれません
- 4章 子どもたちが心配です
- 第2部 モラル・ハラスメントからの脱出 法的サポート編
- 5章 脱出をサポートしてくれる人たち
- 6章 モラハラ離婚に備えて
- 7章 離婚調停・裁判中の心構え
- 8章 Q&A モラハラ離婚の現場から
著者紹介
本田 りえ
- 略歴
- 〈本田りえ〉臨床心理士。武蔵野大学非常勤講師、武蔵野大学心理臨床センター相談員。
〈露木肇子〉弁護士。多摩総合法律事務所開設。東京三弁護士会多摩支部DV法律相談員、東京ウィメンズプラザDV研修講師。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
悩んでいるなら読んだ方がいい
2020/08/01 18:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コニタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの本を読んで、ドンピシャだったし、これを読んで理解ができたというかもうこういう人なんだとあきらめる事ができました。
治らないと思ったし、最後まで言葉をかけてきたけども、それも無駄になったので離婚する事にしましたが、こういう本を読んだり、努力したり、人に聞いた入りしてやれるだけやったので後悔はありません
今が大変だとしても、理解して、どうしたいかを考えるために、冷静になるためにも本は必要だと思います。
電子書籍
勇気がでました
2019/10/07 08:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さざめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の夫が本当にモラハラ夫なのか、ずっと悩んでいた時にこの本にたどり着きました。
加害者チェックリストだけだと当てはまる項目はそう多くなかったですが、被害者チェックリストもあり、なんとほとんど当てはまりとても驚きました。
自分以外にもモラハラを受けて苦しんでいる人がたくさんいて、勇気を出して別居や調停等に踏み切ったんだ、と思うと私にも出来るかもしれない、という勇気が湧いてきました。