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- カテゴリ：一般
- 取扱開始日：2013/06/15
- 出版社： かもがわ出版
- サイズ：２１ｃｍ／２２７ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7803-0625-5
紙の本
法廷ライターまーこは見た！漫画裁判傍聴記
わくわくするけれど深刻な気持ちにもなる。罪の背後にはリアルなドラマが見える。そんな思いで法廷に通った、おかしく切ない傍聴コミック。『ＣＩＲＣＵＳ』連載に加筆し書籍化。【「...
法廷ライターまーこは見た！漫画裁判傍聴記
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商品説明
わくわくするけれど深刻な気持ちにもなる。罪の背後にはリアルなドラマが見える。そんな思いで法廷に通った、おかしく切ない傍聴コミック。『ＣＩＲＣＵＳ』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
傍聴ネコむーこ
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
裁判傍聴...予約なし、出入り自由、普段着OK
なのだそうです。関係者でなくても入れるのですね。
裁判に関する本は、専門用語が多くて
とっつきにくくかたーいものばかりですが、
この本ならイラストもあって
面白おかしく表現されているので読みやすいですよ。
裁判傍聴、緊張感があり怖いイメージがありますが
一度は経験しておいて損はないのかなと思いました。
社会担当
裁判傍聴
ジュンク堂書店新潟店さん
裁判傍聴、と聞くととても敷居の高いものの様に感じますが意外ととてもあっさりと見れるんです。
私も傍聴に行きましたが、おしながきのような(不謹慎?)開廷表から傍聴したい裁判をえらび、その裁判が行われる法廷へ行くだけ。しかも場所にもよりますが、毎日のように行われているので今日いってみようかな、という手軽さ。
傍聴へ行き、この本を読んだことで感じたのはやはりメディア等で取り上げられている内容と、実際に自分で傍聴するとでは、内容や、感じ方に大きな違いがあるということでした。
この本の中に「木嶋佳苗100日裁判」(まさかの整理券が当たった岡本まーこさん)を傍聴したことについて書かれていますが、やはり、メディア等の内容とは違い裁判を傍聴したからこそのリアルさや、報道されない細かい事まで書いてあり、とても考えさせられる内容になっています。
漫画と文がひとつになっているので、とても読みやすく、興味をひかれる一冊となっています。
裁判傍聴、行ってみたくなるかも!
