電子書籍
ラスト
2017/07/16 16:30
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投稿者:流離いのmoku - この投稿者のレビュー一覧を見る
タエちゃんへの一途な愛が感動
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
調子の良い大衆には心底失望しましたが、玄野くん達ガンツチームの気迫の籠った戦いが格好良かったです。自分達の力で生き延びた彼らの今後が見たかったなと感じさせるラストでした。
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話的にはもう36巻で終わってて、この巻はただ終わらせるために終わらせたという感じ。元々動きの描写が多いから、普通の漫画の最終話一話がガンツの一冊くらい。ともあれ作品全体としては非常に面白かった。
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終わったのが残念。ヤンジャンで読んだときにはちょっとがっかりなラストだったなと思ってたけど、巻末の作者インタビューを読んだら、とてもこだわりのあるラストだったみたい。なんか風呂敷ひろげすぎて収拾がつかなくなってあれなのかと思ってたから、これはこれでいいのかなと思った。
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連載の最後は何となく粗筋感あったので、単行本では加筆されているものと信じていた。
でもなにも変わっていなかったみたい。
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途中が最高に面白くて、終わりがこんな風になると…んー…んー…となる。
なんだか、ラストの方が引っ張ってるけど、サクッとしすぎな気もしてる。
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『GANTZ』も本巻でようやく完結。『GANTZ』を初めて見たのはアニメ作品の17話~21話、いわゆる「あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編」だった。玄野計、加藤勝ら15名が某寺院で金剛力士、大仏、千手観音などの姿をした星人たちと闘うわけだが、そのあまりの凄絶さに圧倒されてしまった。玄野たちは相手が何者であるか知らないし、なぜこの世界に送り込まれ闘わねばらないのかも分からない。一方、相手の千手観音も「君たちは何なんだ。なぜ現地の生物なんだ。誰に頼まれた。君たちには何も迷惑かけてなかったのに」と加藤に問いかけ、なぜ自分たちが襲われているのか戸惑っているのである。今回の最終回については賛否両論あるようだが、この「あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編」がクライマックスだった私にとってはもはやどうでもいいことである。
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BookLiveにて、1巻から6巻まで無料でした。
その後、いろいろ手を尽くし37巻まで一気に完読。
最初、何のつもりかと不思議でしたが、徐々に方向性が分かり最終的にはこうなった。書き始めた時に、この結末のプロットがあったのでしょうか?
だとしたらスゴイですね。面白かった。
そして奥浩哉は、巨乳好きって言うのが判明しました。(笑)
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完結したと聞いて全巻借りてイッキ読みしてみましたが....
.....これは.ヒドイ.......
絵の書き込み量は確かに凄かった。
これを週刊(?)で連載していたとは凄いです。
.....ただ、肝心の中身はもうスカスカです。
黒い球体の謎を少しずつ解き明かしていくミステリー要素がある作品なのかと思いきや、アクションシーンを抜いたらもう中身ゼロ。
最後の37巻はもう苦笑いするしか....
いくらでも膨らましようのある設定でしたがどうしてもうこうなったのでしょうかw
登場人物の思考描写がほとんど無い様に感じられたのと女性の描き方が気持ち悪く(扉絵が多くがこれでした)マネキンみたいだったのも私がこの作品を受け入れられなかった理由かもしれません。
ばしばし死んだ人がぽこぽこ生き返る内容に辟易していましたが最後一部の登場人物をそうしなかったことと、凄い絵の書き込み量に星ふたつです。
残念ですが私はこの作品を受け入れられませんでした。
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おわった
ザンボット3の影響が反映されているとはね
自分も観てたけど あんまり憶えていない
子供すぎたのかな ファーストガンダムは強烈に憶えているんだけど
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止め時を見失ったマンガの末路。
最後の10巻ぐらいは完全に迷走しましたね。
「仏像編」くらいまでは本当に面白かった。何処からつまらなくなったんだろう。玄野が一回死んで再生してからパワーダウンしたかな~。
本巻も5分で読み終わってしまう内容の無さ。
終わってほんっっとうに良かったですね。
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完結。最終的な感想として、やっぱり途中からはツラかったってのが本当のところ。読み直したいとも思わんし、正直、やっと終わったかって思う部分が大きい。~星人をいろいろ出して、そのまま終わってた方が満足度は高かったかも。
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賛否両論あるようですが、個人的には最高に楽しませて頂きました ラストのスケールはハリウッド映画並みと感じました
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第1巻からこの物語はどういう決着を着けるんだろうな、って誰もが思いながら読んでいたことだろう。仕掛けに相応な結末が来ないと許さない、とでも言うべき読者の傲慢を否が応でも掻き立てる作品だった事だろう。Amazonのレビューも賛否両論だ。
玄野計の成長物語でもないし、人類が異星人侵略を回避して爽快感を得る物語でもない。戦闘シーン、殺戮シーン、虐殺シーンを緻密な画力で描く、と言うだけの作者の楽しみだけに存在しているような作品とも取られかねないとも思う。が、玄野計が普通の高校生である事、タエちゃんと言う彼女が好きだって事、そこの部分をあくまでも盛らなかった事(バトルゲーム漫画に有りがちな、タエちゃんがなんか実は女神的な能力を持っている、とかどっから湧いて来たんだ、って妙な付加価値を一切付けなかった事)、ここに徹している時点で、画力に圧倒される同程度の人間物語にするつもりはない、と言う事が解る。個人的には玄野と加藤の友情関係とか、加藤が凄い弟想いの所とか、西くんの中二病ぶりとか、サブカル摂取する時に単純に滾れたり感情を寄せて読める部分がある反面、殺戮と言う物語自体と一種のアートポスターの様な画力の迫力に相殺されてしまって、ガンツと言う作品を自分の中に取り込むのが凄い難しい。凄い難しいが、最後まで読んでしまった、そう言う作品だ。
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クロノ、ヒーローに。
なんじゃこれ、という感じだが、とにかく勢いだけはわかった。
なーんにも用事がない真昼間などに、ざ・ざーっ、と読み直してみたい。