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紙の本
Walkabout
北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの5大陸、103の国と地域を旅し、撮影した膨大な写真の中から280点を選んで収録。人間が「生きている」瞬間が埋めこまれ、生きることの...
Walkabout
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商品説明
北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの5大陸、103の国と地域を旅し、撮影した膨大な写真の中から280点を選んで収録。人間が「生きている」瞬間が埋めこまれ、生きることの意味、幸せの意味を問いかける写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
自分の足で歩き、目で見た旅の記憶
新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の最新写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
320ページという圧倒的なボリュームで、竹沢氏の写真がテレビやインターネットには映らない世界の今現在のリアルな姿を描きます。30代前半の3年間、カメラを通して見た世界に何を感じ、何を考えて旅をしてきたか、あとがきと写真のキャプションは必見です。【商品解説】
著者紹介
竹沢 うるま
- 略歴
- 〈竹沢うるま〉1977年生まれ。写真家。ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーを経て独立。写真集に「URUMA」「Tio’s Island」がある。
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