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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/08/07
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/846p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8188-2250-4
- 国内送料無料
紙の本
松岡二十世とその時代 北海道、満洲、そしてシベリア
著者 松岡 將 (著)
東京帝大新人会を経て渡北、小林多喜二『不在地主』の現場、富良野争議や月形村争議を指導・勝利するも、三.一五事件で網走に下獄。満洲で労働・農村問題に取り組む。敗戦。極寒のシ...
松岡二十世とその時代 北海道、満洲、そしてシベリア
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商品説明
東京帝大新人会を経て渡北、小林多喜二『不在地主』の現場、富良野争議や月形村争議を指導・勝利するも、三.一五事件で網走に下獄。満洲で労働・農村問題に取り組む。敗戦。極寒のシベリアで「ひやくしようのよきひ」を夢見つつ果てた昭和の知識人、松岡二十世は何のために生きたのか。いま、亡母に告げる「父親回来了」。【「BOOK」データベースの商品解説】
極寒のシベリアで「ひやくしようのよきひ」を夢見つつ果てた昭和の知識人、松岡二十世は、何のために生きたのか。松岡二十世の学生時代から、シベリアでの抑留死までの生涯と、その時代を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 前編 大正デモクラシーから二・二六事件の昭和十一年まで
- 第一章 松岡二十世の学生時代
- ――大正デモクラシーの終焉から激動の昭和へ――
- 1 第二高等学校にて
- 第二高等学校入学――四修五卒
- 失恋、長兄忠雄の急死そして教会での受洗
- 2 東京帝国大学法学部と東京帝大新人会
著者紹介
松岡 將
- 略歴
- 〈松岡將〉1935年北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。農水省国際部長、東海農政局長などを歴任。退官後、ジェトロなどに勤務。また国際農業問題関係の翻訳、著述を行う。
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