0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:流星 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まるで異次元の世界のよう! 体感する価値ありです!!
紙の本
なかなか終わらない!
2016/02/09 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽぽぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売以来ずっと読んでいて、毎回展開が楽しみです。
もうそろそろ終盤になるのかと思いきや、まだまだ続くようです。
二人の関係も微妙に変わってきているのか・・・目が離せませんね。
投稿元:
レビューを見る
同じ様な場所を2つ作るなんて思いもつかなかった。
栗井栄太がやる事は規模がでか過ぎる。
ゲームと映画撮影をそれぞれが勝手にやっているから余計に複雑になってしまった。
話がきちんとまとまって終われたのでよかった。
投稿元:
レビューを見る
面白かった\(^^)/DOUBLE(ゲーム)か現実か分からなくなる不思議な話なんだけれど、実際に読んでいる自分が室温微熱並みの暑さに意識を朦朧とさせながら読んだから本当に読み終わってんだかどうだか(^o^;)でも、上巻で気になっていた謎は下巻で解決してスッキリしてるから読み終えたんだろう(^o^ゞ最後の方に「トキミ」関する怪しいヤツが登場してたのが気になる!真田女史の親族なのか?それとも別のはやみね作品とリンクするのか?プランナも謎のままだし、怪しいヤツがどんどん増えていく(--;) 創也の補助輪付きロードバイクが見てみたい(^^)
投稿元:
レビューを見る
上巻での現実なのかゲームの中なのか夢なのかの疑問が解き明かされた。なるほどそうだったのかという結末だったけど栗井栄太にツキがなかったかなってとんだハプニングが。内人の野性的カンは相変わらず。時計塔の日時計って壮大だなと思う。DOUBLEのキーポイントでした。
水色パジャマはやはり卓也さんでした。創也もやはり自転車に乗れなかったけど補助輪つきのバイクは涙ぐましい。
投稿元:
レビューを見る
ああいう結末になるとは思わなかった。in塀戸に比べるとトリックは少し劣るような気もしたが、最後の最後でびっくり❗5回は読んでます。
投稿元:
レビューを見る
謎が全てとけたとき、あ、この伏線かぁ。と自分でも解けて行く感覚が久しぶり(●´ー`●)
上下セットだけど、読み終わったら是非‼表紙を‼見てほしいですね‼
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった。
いやー内人の推理を全く笑えない。
殆ど同じレベルでした。
うーん映画の撮影が出張ってきていたとは・・・・。
そーいや卓也さん、そんな話になってたよなー。今回出番ないのか
と思いきや、そんな水色パジャマ姿で登場とは・・・。
なんかとんでもないことでも起こってるのかと思いきや、
ネタが割れればなーるほど、っと。
でも、あの録音されてた内容からすると、なにやら一大事、とゆーか、
君たち何者??ファンタジーはいってくんのか?っとゆー展開。
まあ、時見、とかでてきた時点で、なにやら不可思議な風味はしてたんだが、どのへんに着地点を見いだしてくるのか楽しみ。
そう、着地点といえば、内人と創也のいく道についても、気になる。
ゲームをつくる理由。
退屈な今をおもしろくするためにゲームをつくる、という栗井栄太。
けど、内人は、退屈だ、なんて思わない。
なんたって、今、を全力で生きてるもんな。あいかわらずな、
最強なサバイバルっぷりに脱帽。
普通に考えると、内人が、ヒーローなんだけどな。
いまいち報われてないとゆーか・・・・・。
創也が、どういうゲームをつくるか、が、答えになるんだろうけど、
その答えが物語の終着点なんだろう。
バタバタと漫才のようなかけあいをしつつ、前に走っていく2人を
みているのはとても楽しい。
頼りになる相棒、とゆーより、なんだかんだいいつつ一緒にいる相方ってゆー方がしっくりきそう。
投稿元:
レビューを見る
“そのとたん、横Gがかかって、ぼくと創也の体がゴロゴロところがり、フワリと飛び、床に墜落。まるで、バスに乗っているときに急ブレーキをかけられたみたいだ。
ジャンケンゲーム機にぶつかってとまる。頭と背中に強い衝撃。
痛い……。
「いったい、どうしたんだ……?」
ぼくは、おどろいて創也にきいた。
創也は、まるで体がころがるのを予測していたかのように、平然とした顔をしている。(それでも、派手にころげたけどね)
「フッ……。まだおどろくのは早いよ」
目を伏せてニヒルに笑う創也。(ぶつけた頭にコブができてるけどね)”[P.136]
この人の本は物語の裏にすごく怖い事が隠されてる感じがぞくぞくする。
“麗亜さんが拍手し、ジュリアスは頭をかかえる。
そして、ぼくらを見て、あきれた声でいう。
「それにしても、あなたたちがニセモノに気づかなかったのが、いまとなっては不思議ですね。口調やしぐさから見やぶれなかったんですか?」
そりゃ、違和感はあったけどーー。
「創也も、最近こわれてるからな」
「内人くんなら、どんなボケもありかと思って」
ぼくと創也は、たがいのことばを聞き、顔を見合わせる。
つぎの瞬間ーー。
ぼくと創也のパンチが、クロスカウンターとなって炸裂した。”[P.185]
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
<1>
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
<2>
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは…。
サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
<3>
文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。
<4>
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
シリーズ第4作。
にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
<5上>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<5下>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<6>
創也が内人をお家へご招待!?
ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
<7>
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。
<8>
新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
“自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
「ぎゃふん」というのは、誰だ。
<9>
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。
<10>
コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
「魔物」の正体は?
前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。
<11上>
伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?
<11下>
たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?
[ 目次 ]
<1>
<2>
<3>
<4>
<5上>
<5下>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11上>
<11下>
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
投稿元:
レビューを見る
チビ1号、小学校にて
2014/12/19
チビ2号、小学校図書館にて
2015/01/26
チビ2号、小学校図書館にて、2回目
2015/02/13
チビ2号、小学校図書館にて、3回目
2015/05/26
チビ2号、小学校図書館にて、4回目
2015/06/08
チビ2号、小学校図書館にて、5回目
2016/06
チビ2号、小学校図書館にて、6回目
2016/07/10
チビ2号、小学校図書館にて、7回目
投稿元:
レビューを見る
(上巻より続く)
気になるのは、内人がかわいい女の子から電話番号をもらったこと。
それは良いとしても、
話が「時見」に転び始めているのが、うさんくさい。
ただ、自転車乗りの練習をする二人のラストシーンは、
とても良かった。
投稿元:
レビューを見る
【図書館本】んー……何かイマイチ腑に落ちないな。水色パジャマの正体は上巻裏表紙の絵でわかる。あからさますぎw 下巻裏表紙の二人は早くくっつけ。上下巻の表紙を並べて眺めてたら……どちらも片っぽに“’(ダッシュ)”が付いてて、そういうことかー!! と。真田母はやはり最強。
上巻で楽しかった分、下巻は謎解き中心だったので楽しさ失速した感じ。まぁ仕方ないか。次巻も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
やはりはやみね先生、オープニングから冒険のワクワク感が半端ない、絶対面白い、と思わせてくれる。
栗井栄太から新作「DOUBLE」の挑戦状を受け取った主人公二人が挑む。
謎解きはあっさりだったけど、雰囲気重視の私にとってはあまり関係ないです笑
投稿元:
レビューを見る
なるほどね、と。
伏線回収は凄くすっきりしていく感じがやっぱり好き。
もっとしっかり読むべきだったなあ、と