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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/08/23
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/319p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-218432-8
紙の本
落語名人芸「ネタ」の裏側 秘蔵資料三越落語会十一名人の「感どころ」
著者 立川 志らく (著)
五代目古今亭志ん生、三代目三遊亭金馬、五代目三遊亭圓楽、五代目立川談志…。戦後の落語ブームを牽引した落語家たちが「三越落語会」の公演プログラムに寄せた、落語家自身による演...
落語名人芸「ネタ」の裏側 秘蔵資料三越落語会十一名人の「感どころ」
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商品説明
五代目古今亭志ん生、三代目三遊亭金馬、五代目三遊亭圓楽、五代目立川談志…。戦後の落語ブームを牽引した落語家たちが「三越落語会」の公演プログラムに寄せた、落語家自身による演目解説を厳選して収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、落語黄金期と言われた三越演芸会を彩った天才落語家12人の名人にスポットをあて、極めて貴重な名人直筆の「感どころ」(梗概)から、いかに名人達の至芸が演じられたのかを掘り起こします。
昭和30年~40年の落語全盛期においての不出の噺家たちが残したこの直筆の「感どころ」は、名人達の芸の裏側に隠された、噺の仕立ての記録資料として初めて紹介されることになります。
直筆の「感どころ」には、現名人が、先代の噺家が守り演じ続けた落語とは違った観点、自分流の笑いをとるための創意工夫された噺の筋が記されています。
落語は演じ手も聴き手もそれぞれの心の中に情景を思い思いに想像し、描き、イメージを創り上げる噺芸ですそのような裏事情がところどころに垣間見られ読み取れる資料による解説本。【商品解説】
目次
- はじめに 不世出の噺家と三越落語会
- 出番
- ●落語家12名人が残した「感どころ」
- 金原亭馬生 三升家小勝 三笑亭可楽 三遊亭圓生 三遊亭円歌 桂 文楽
- 三遊亭金馬 林家正蔵 三遊亭百生 春風亭柳橋 柳家小さん 桂 小文治
- 橘家円蔵 古今亭志ん朝 古今亭志ん生
- 他
- ●噺家が残したゆかりの品
- おわりに
- ●三越演芸会のプログラムに残された時代を写した演芸評論家のエッセイ
著者紹介
立川 志らく
- 略歴
- 〈立川志らく〉1963年東京生まれ。85年立川談志に入門。95年真打昇進。独演会、テレビ、ラジオなどで活躍。映画監督、舞台演出家としても知られる。著書に「全身落語家読本」「談志のことば」など。
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