「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/09/26
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/318p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1328-7
読割 50
紙の本
原発広告
著者 本間 龍 (著)
1970年代から3・11直前まで、莫大な広告費をつぎこんでつくられてきた「原発広告」。原発広告250点を収載し、戦後もっとも成功したプロパガンダともいえる原発広告の是非を...
原発広告
原発広告
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1970年代から3・11直前まで、莫大な広告費をつぎこんでつくられてきた「原発広告」。原発広告250点を収載し、戦後もっとも成功したプロパガンダともいえる原発広告の是非を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
1970年代から3・11の直前まで、新聞、そして女性ファッション誌からジャーナリズム誌まで幅広く掲載された原発広告200点超を収載。
本書は「原発広告」を、官民一体化した「原発推進プロパガンダ」と定義し、集められる限りの広告事例を集積し、その実態を世に問うものです。その広告群によって実に多くの国民が騙されたこともまた事実であり、ゆえに私は、原発広告は戦意高揚広告と同じである、と考えるのです。(本文より)【商品解説】
目次
- 第一章 戦後最大規模のプロパガンダ
- 第二章 メディア支配の構造
- 第三章 原発広告は誰が作ったのか
- 第四章 二〇一〇年の原発広告を検証する
- 第五章 原発広告二〇〇
著者紹介
本間 龍
- 略歴
- 〈本間龍〉1962年東京都生まれ。著述家。著書に「「懲役」を知っていますか?」「名もなき受刑者たちへ」「大手広告代理店のすごい舞台裏」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
独占企業である電力会社が膨大な広告費を何故使ったのか?
2016/03/31 14:07
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふんふん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも広告を出す必要の無い企業が広告費をじゃぶじゃぶ使う理由・・・今なら分かる。騙されてきた自分が間抜けで泣けたけど・・改めて学ばなくては!と心底思う。政府広報と化したNHKなんかに洗脳されない継続的な学び=嗅覚を研ぎすませる必要が、年齢に関わらず必須の時代だ。