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紙の本
光石介太郎探偵小説選 （論創ミステリ叢書）
光石介太郎から青砥一二郎に至る探偵小説から“純文学”への軌跡をたどる。昭和初期の探偵文壇を垣間見させる貴重な回想録を併載。【「BOOK」データベースの商品解説】乱歩の勧め...
光石介太郎探偵小説選 （論創ミステリ叢書）
税込
3,960
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商品説明
光石介太郎から青砥一二郎に至る探偵小説から“純文学”への軌跡をたどる。昭和初期の探偵文壇を垣間見させる貴重な回想録を併載。【「BOOK」データベースの商品解説】
乱歩の勧めで文学に転向した作家・光石介太郎の探偵小説選集。「十八号室の殺人」「空間心中の顚末」「三番館の蒼蠅」などのほか、昭和初期の探偵文壇を垣間見させる貴重な回想録を併載。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
| 十八号室の殺人 | ２−２０ | |
|---|---|---|
| 類人鬼 | １３３−１３７ | |
| 秘めた写真 | １３８−１４２ |
著者紹介
光石 介太郎
- 略歴
- 〈光石介太郎〉１９１０〜８４年。福岡県生まれ。東京外語大学ポルトガル語科中退。「十八号室の殺人」でデビュー。江戸川乱歩に師事。著書に「山風蠱」など。
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