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紙の本
双極性障害〈躁うつ病〉の人の気持ちを考える本 (こころライブラリー イラスト版 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる)
著者 加藤 忠史 (監修)
うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶる双極性障害。発病の戸惑いやショック、将来への不安や迷い、家族への思いなど、患者本人の苦しみと感情の動きをイラストを交...
双極性障害〈躁うつ病〉の人の気持ちを考える本 (こころライブラリー イラスト版 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる)
双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本
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商品説明
うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶる双極性障害。発病の戸惑いやショック、将来への不安や迷い、家族への思いなど、患者本人の苦しみと感情の動きをイラストを交えて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶるという双極性障害。診断が難しく、発病がうつ状態からの場合は、まずうつ病と診断されます。躁状態のときに間違えられやすいのは統合失調症です。正しい診断に行きつくまで8年というデータがあるほど。発病の戸惑い、診断されたショック、将来への不安、そして家族への思いまで、理解されにくい本人の苦しみと感情の動きをイラストで紹介していきます。
激しい症状から「こんな人だったの?」と誤解されることもある双極性障害。
患者さんや家族の声を集め理解を助ける知識としてまとめました。
うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶる双極性障害。
発病の戸惑いとショック、将来への不安や迷い。そして、家族への思い……
イラストで考える本人の苦しみと感情の動き【商品解説】
目次
- 症例 うつでは生きるのがつらくなり、躁では気持ちが高ぶる
- 1 発病の戸惑いと診断のショック
- 原因/受診/診断/医師
- 2 気分のコントロールができない
- 躁状態/躁→うつ/うつ状態/希死念慮/うつ⇔躁/身体の症状
- 3 病気を理解し、治療法を知る
- 抵抗感/受容/理解/治療/薬物療法/再発
- 4 社会生活をスムーズに送りたい
- 今後の人生/偏見/仕事/経済面/自己の安定
- 5 人間関係の大切さに気づいた
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2018/08/30 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どらのみい - この投稿者のレビュー一覧を見る
双極性障害について、あまり知らなかったので、読みたいと思い、買いました。加藤忠史先生の監修なので、信頼できると思いました。内容としては、他の入門書よりも詳しく、うつ病と似ているけど、違う病気(障害)だとわかりました。