「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/09/26
- 出版社: 大月書店
- サイズ:20cm/295p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-272-61228-4
- 国内送料無料
紙の本
小林多喜二の思想と文学 貧困・格差・ファシズムの時代に生きて
著者 尾西 康充 (著)
生誕110年、没後80年。最新の資料や研究成果に基づいて、小林多喜二の作家的主体の形成プロセスと思想的深化を克明に描き出すとともに、ジェンダーの視点からも分析する。【「T...
小林多喜二の思想と文学 貧困・格差・ファシズムの時代に生きて
税込
3,080
円
28pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
生誕110年、没後80年。最新の資料や研究成果に基づいて、小林多喜二の作家的主体の形成プロセスと思想的深化を克明に描き出すとともに、ジェンダーの視点からも分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 多喜二の作家的出発
- 1 なぜ多喜二は小樽に移住したのか
- 2 庁商時代の国語教師渡辺卓
- 3 「光」と「闇」をめぐる「循環小数」
- 4 多喜二と「小樽新聞」
- 5 有島武郎からの影響
- Ⅱ 多喜二の作品を読む
- 1 「一九二八年三月十五日」
- 2 「蟹工船」
- 3 「不在地主」
著者紹介
尾西 康充
- 略歴
- 〈尾西康充〉1967年兵庫県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。博士(学術)取得。三重大学人文学部教授。著書に「『或る女』とアメリカ体験」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む