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紙の本
オステオパシーの内臓マニピュレーション
著者 エリック・U.ヘブゲン (著),平塚 晃一 (監修),池田 美紀 (訳)
オステオパシーの基礎原理とテクニックを概観し、解剖学・生理学・病理学・オステオパシー医療・検査・治療法を臓器別に詳説。動作の写真に矢印をつけ、さまざまなテクニックを紹介す...
オステオパシーの内臓マニピュレーション
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商品説明
オステオパシーの基礎原理とテクニックを概観し、解剖学・生理学・病理学・オステオパシー医療・検査・治療法を臓器別に詳説。動作の写真に矢印をつけ、さまざまなテクニックを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパの第一線で活躍する著名なオステオパスによる内臓マニピュレーション専門書。腹部の機能障害を徒手で治療する際に最もよく使われる4 つのアプローチを成功に導く方法を解説する。第1 部では、オステオパシー界の巨匠たちが開発した基礎原理や診断と治療のテクニックを概観。バラルの内臓マニピュレーション、フィネットとウィリアムの内臓の筋膜治療、クチェラの循環テクニック、チャップマンの反射点治療を詳説する。第2 部では、器官別に解説。オステオパシーの検査や治療テクニックを示した“動作”写真のほか、解剖学、生理学、病理学に関する詳細な情報も含まれる。この一冊で、主な概念が一目でわかる。理学療法士、オステオパス、カイロプラクターにとって、日常業務に役立つ臨床ガイドとして必携の書。また、広い範囲をわかりやすく説明しているため、内臓マニピュレーションを学ぶ学生たちにとって理想的な教本。【商品解説】
目次
- 日本のオステオパシーにおける内臓マニピュレーションの歩み/前書き/ドイツ語版第3版によせて/はじめに/4つの治療概念について
- 第1部 基礎とテクニック
- 1. バラルの内臓マニピュレーション
- 内臓マニピュレーションの理論[器官の運動の生理学〈移動力/可動力/自動力〉/内臓の連結〈二重膜システム/靭帯システム/ツルゴール(膨満)と膨圧/腸間膜/網〉/器官の運動の病理学〈可動力の障害/自動力の障害〉]
- 内臓オステオパシーの診断と一般的な治療原理[病歴/検査/触診/検査と触診の結果/バラルの傾聴テスト〈立位での傾聴テスト/座位での傾聴テスト/背臥位での傾聴テスト/局所の傾聴テスト〉/バラルのソトホールテスト/バラルのリバウンドテスト/バラルのコンプリートテスト/バラルの換気テスト/バラルの過伸展テスト/内臓治療の一般的な治療原理と可能性/内臓マニピュレーションの可能性〈バラルの反射点療法/抑制/リバウンドテクニック/可動力の治療/バラルの自動力の治療〉]
- 2 フィネットとウィリアムの器官の筋膜治療
- 基礎
- 診断の原理
著者紹介
エリック・U.ヘブゲン
- 略歴
- 〈エリック・U.ヘブゲン〉1966年ドイツ生まれ。オステオパシー上級修練医。ケーニヒスウィンターでオステオパシー治療院を開業。
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