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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/01/11
- 出版社: 大空社
- サイズ:22cm/249p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-283-00800-7
- 国内送料無料
紙の本
川田貞治郎の「教育的治療学」の体系化とその教育的・保護的性格に関する研究 小田原家庭学園における着想から藤倉学園における実践まで
著者 高野 聡子 (著)
川田貞治郎はいかなる理由から「教育的治療学」を構想、体系化したのか。戦前の精神薄弱児に対する教育と社会事業の制度が未整備な中の、精神薄弱児施設での教育と保護の実践およびそ...
川田貞治郎の「教育的治療学」の体系化とその教育的・保護的性格に関する研究 小田原家庭学園における着想から藤倉学園における実践まで
税込
7,150
円
65pt
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商品説明
川田貞治郎はいかなる理由から「教育的治療学」を構想、体系化したのか。戦前の精神薄弱児に対する教育と社会事業の制度が未整備な中の、精神薄弱児施設での教育と保護の実践およびその実態を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の目的・課題と方法
- 第一節 本書の目的・研究の課題と方法
- 第二節 本書の構成と資料
- 第一章 感化教育における心練学の萌芽形成と適用対象としての低能児教育への転換
- 第一節 不良少年と低能児を対象とした心練学
- 第二節 低能児教育としての心練の実施とその限界
- 第二章 アメリカ合衆国精神薄弱者施設における教育的治療学の構想
- 第一節 教育的治療学へのアメリカ精神薄弱研究の導入
- 第二節 教育的治療学体系へのアメリカ精神薄弱者施設論の影響
- 第三章 教育的治療学の体系化・内容の変化とその意義
著者紹介
高野 聡子
- 略歴
- 〈高野聡子〉1978年生まれ。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。博士(心身障害学)。聖徳大学児童学部専任講師。
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