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紙の本
ランチタイムは死神と (徳間文庫)
著者 柴田 よしき (著)
わたしは死神。人が死ぬ時に魂を死後の世界、黄泉の国へと連れて行くのが仕事です。今、わたしがここにいるのは、あなたか、あなたのそばにいる誰かが、もうじき死ぬからなんですよ…...
ランチタイムは死神と (徳間文庫)
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商品説明
わたしは死神。人が死ぬ時に魂を死後の世界、黄泉の国へと連れて行くのが仕事です。今、わたしがここにいるのは、あなたか、あなたのそばにいる誰かが、もうじき死ぬからなんですよ…。憧れの男性の婚約者が死ぬという妄想に囚われてしまったOL多美。窓際族の総務部主任島野に悩みを打ち明けると、存在感の薄い中年男は、奇妙なことを言い出した―。感涙の不思議ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
恋愛や仕事がうまくいかず、閉塞した日々を送る2人の女性の前に現れた「死神」。死と向き合った時、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない…。おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。〔「窓際の死神」(新潮文庫 2008年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
おむすびころりん | 11−155 | |
---|---|---|
舌きりすずめ | 165−311 |
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命は大事です。
2019/01/13 16:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HIDETO - この投稿者のレビュー一覧を見る
何の気なしに手に取った本でしたが、かなり深いものでした。
自分の命を軽んじてしまうことがたまにありますけど、命は自分のものだけじゃない。
それが人も傷つくということ.
紙の本
印象に残りました。
2015/08/31 13:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いがけず引き込まれた本です。表紙で判断せずに読んでみるのもいいかもしれません。軽いタッチのお話と思いきや、考えさせられる本でした。