「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
夏まち舞台 (ハルキ文庫 時代小説文庫 千両役者捕物帖)
著者 幡 大介 (著)
元は信濃の寒村の出である千代丸は、猛暑の江戸を同心姿で見廻る激務に弱り気味。そんな折、暑さで芝居小屋に来る客も少ない「夏枯れ」のため、食い詰めた旅芸人が押し込み強盗を図っ...
夏まち舞台 (ハルキ文庫 時代小説文庫 千両役者捕物帖)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
元は信濃の寒村の出である千代丸は、猛暑の江戸を同心姿で見廻る激務に弱り気味。そんな折、暑さで芝居小屋に来る客も少ない「夏枯れ」のため、食い詰めた旅芸人が押し込み強盗を図った。下っ引きに化けた勘太郎一座で阻止して小銭を稼いだのも束の間、お千代に命じられて、黒鍬組の怨敵である中野播磨守へと近づく羽目に。一方、捕縛から逃れた軽業師の娘・お瀧の面倒を見るため、亀は大人気の唐人踊りの一座へ渡りをつけるのだが、芝居好きの播磨守の観劇で、思わぬ危機が迫ることに…。同心に化けた気弱な天才役者が活躍する大人気捕物帖!!【「BOOK」データベースの商品解説】
黒鍬組の最大の敵・中野播磨守は大の芝居好き。暑さで芝居小屋に来る客の少ない「夏枯れ」の時期の演目を調べに三座へと行った千代丸は、新人女形や唐人踊りの舞い手に化けて、播磨守へ近づくのだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む