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商品説明
シネマフリークによる映画対談集。2001年から2010年まで、21世紀10年間のベストシネマ147本を100点満点で評価し、語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
シネマフリークN雄とN子による映画対談集。21世紀10年間(2001~2010)のベストシネマ147本を語り尽くす。映画ファン必携! あなたのベストシネマは?
「映画を観た後のお喋りは楽しみです。それも観た直後、まだ映画の余韻が残っている状態での感想は貴重だと思います。その作品が面白いとかつまらないというのは観た人の自由です。いろいろな感想があって当然、独断と偏見があって当たり前でしょう。」(まえがきより。N雄=門馬徳行)
「映画を観てますか? どんな映画でもその世界に連れて行ってくれます。その中の登場人物になれます。その場所へ行けます。好きな俳優に見つめられたり、そばにいる気分になります。ドキドキです。映画に入りすぎてしまいます。そのためか、ホラーは苦手です。夢に出てきそうでこわいんです。作品が気に入ると何度も見ます。それでより好きになりお気に入りが増えていきます。面白いという以外では俳優が好きだから、かっこいいという単純な理由からです。好きになってしまうと新作はもちろん過去の作品も観たくなります。きりがありません。そんなことをしてたらやめられなくなってしまいました。映画でいっぱいのバスタブに首までつかっています。映画は最高です!」(あとがきより。N子=岩舘範子)【商品解説】
目次
- 「おしゃべり映画館」収録作品・題名索引(50音順)
- 【あ行】
- アイ・アム・サム
- アイアンマン
- アイアンマン2
- あの頃ペニー・レインと
- アバター
- 硫黄島からの手紙
- イノセント・ボイス
- インクレディブル・ハルク
著者紹介
門馬 徳行
- 略歴
- 門馬徳行=福島県出身。長年勤めた出版社を退社し、もっぱら映画ぶらり旅。小学生時代は野球一筋だったが、今や映画が命。著作『観る・書く・撮る シネマフリークここにあり』
岩舘範子=青森県出身。子供の頃はSF小説に夢中。最近はノンフィクションに興味あり。映画は西部劇とSFが特に好き。
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