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商品説明
円熟の精神療法家・成田善弘はどのように本に、そして自分の心に向き合ってきたのか。自身の体験や交流した臨床家たちへの追想を交えながら綴る、「私」と「本」の半生記。【「TRC MARC」の商品解説】
「これまで私は、草原の中にぽつんと立っている一本の木のような文章を書きたいと思っていた」。どんな本を読み、どんな本を書き、どのように書き手と触れ合うのか。心の専門家ならではの「自身の心の動きをとらえ、他人に伝える感性」がそこにある。文字通り本と「対話」し、その著者たちとの交流を通して自身を鍛え上げてきた、精神療法家・成田善弘の半生記にして、心の専門家必読の一書。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章 読書とは書き手と自分自身に交わることである
- (一) 私は何を読んできたか
- (二) 本を読むとどういうよいことがあるか
- (三) フロイトを読む
- (四) 小説を読む
- (五) エッセイを読む
- (六) インタヴューを読む
- 第二章 書き手の心の源泉を評する
- (一) こんな書評を書きたい
著者紹介
成田 善弘
- 略歴
- 〈成田善弘〉1941年生まれ。名古屋大学医学部卒。精神科医、臨床心理士。著書に「精神療法の第一歩」「心身症と心身医学」など。
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