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紙の本
樹下の空蟬 (徳間文庫)
著者 片岡 麻紗子 (著)
かつて食うや食わずの自分を拾ってくれた苫田屋の主人が斬り殺され、店は火に包まれた。下男の平吉は、迫りくる火の手から奉公先の娘、お京を救い出す。騒動の夜に訪れていた武士、片...
樹下の空蟬 (徳間文庫)
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商品説明
かつて食うや食わずの自分を拾ってくれた苫田屋の主人が斬り殺され、店は火に包まれた。下男の平吉は、迫りくる火の手から奉公先の娘、お京を救い出す。騒動の夜に訪れていた武士、片倉が下手人だと証言するも、反対に主殺し火つけの疑いをかけられてしまう。主君のため、藩のため、あるいは恋しい人のため―。攘夷思想が蔓延し混乱する江戸で、交錯する想いが引き寄せた運命の行方は。【「BOOK」データベースの商品解説】
かつて食うや食わずの自分を拾ってくれた苫田屋の主人が斬り殺され、店は火に包まれた。下男の平吉は、騒動の夜に訪れていた武士・片倉が下手人だと証言するも、反対に主殺し火つけの疑いをかけられてしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて食うや食わずの自分を拾ってくれた苫田屋の主人が斬り殺され、店は火に包まれた。下男の平吉は、迫りくる火の手から奉公先の娘、お京を救い出す。騒動の夜に訪れていた武士、片倉が下手人だと証言するも、反対に主殺し火つけの疑いをかけられてしまう。主君のため、藩のため、そして恋しい人のため――。攘夷思想が蔓延し混乱する江戸で、交錯する想いが引き寄せた運命の行方は。【商品解説】
著者紹介
片岡 麻紗子
- 略歴
- 1972兵庫県生まれ。2001年『浮世奇絵草紙』で講談社第9回ホワイトハート大賞受賞。「情景描写の完成度で群を抜いていた」(川又千秋氏)「艶な浮世絵師を取り上げたのが面白い」(ひかわ玲子氏)「江戸のことがきちんと書かれている」(夢枕獏氏)
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