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- 発売日:2014/05/08
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: 少年チャンピオン・コミックス
- ISBN:978-4-253-13036-3
ヤコとポコ 1 (SHŌNEN CHAMPION COMICS EXTRA motto!)
ヤコとポコ 1
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紙の本 |
セット商品 |
ヤコとポコ(少年チャンピオンコミックスエクストラ) 7巻セット
- 税込価格:5,236円(47pt)
- 発送可能日:1~3日
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電子書籍
ヤコポコ
2017/04/15 18:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは、ほんわか系なのに…
動物キャラを使ってあるのに…
画風も相まって、ちょっぴし切ない感じの漂うマンガです。
ポコちゃんの目が切ない。
紙の本
シャープペンの芯を入れる係
2020/02/01 23:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと不思議な近未来のおはなし。漫画家のヤコと猫型ロボアシスタントのポコの日常。未来といっても今の世界の先にあるとは思えない別世界。パソコンで検索すると検索結果でるまでに10分とかかかる。携帯電話も過去のものになっていて使われていない様子。ロボットが歩き回っている社会なのにどこかノスタルジックでほっこりする。
「かんぺき」と「てきとう」を選択出来るほのぼのさ。完璧も良いが適当も良い、作品全体が寛容さに溢れている。
ゆっこペンは全色集めてみたい。
電子書籍
くせになる
2015/02/07 21:25
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投稿者:りんりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかクセになるマンガ…
とくに事件が起こるわけでもなし、些細な出来事が淡々と起こるだけ。でもどこか心温まる物語でした。きっと2巻出たら買っちゃうんだろうな。オススメランキングにのってたので買ってみたけど、かなり当たりだったと思う。
最近この手のほのぼの系に惹かれる自分がいる事を認識した。
実生活に疲れてるのかな…
紙の本
理想的な未来
2022/08/08 00:13
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投稿者:おぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私のまさに理想的な未来を描いた漫画です。
ヤコとポコがかわいくて愛おしくて胸がきゅーっとなります。
永久保存版。
ポコのぬいぐるみ自作したいぐらい愛おしいです。
優しい世界で疲れた心をそっと癒してくれるようなそんな本です。
電子書籍
紙の単行本を買いに
2020/04/05 10:14
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投稿者:ココ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネコの絵が可愛いなぁと無料お試しで読み、その後が気になって本屋に買いに行きました。
レトロなのに近未来で、その理由は別の本から繋がっていますが、それは少しずつ語られます。またメインの日々のヤコとポコのやり取りに胸絞られます。ちょっとずつ優しかったり、ちょっとだけ不満だったり…マンガ家という職業のヤコと他の作家さんの心持ちも創作をしてる人には響くものがあると思います。
ワタシは一気に出てる本を買いに行きました。大好きなお話です。特に昭和の女子におススメです。
紙の本
久々に何度も読み返す本に出会えました。
2018/11/04 00:11
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投稿者:ココ - この投稿者のレビュー一覧を見る
近未来のお話だけど、ネットもなく不便だった子どもの頃のノスタルジックが詰まってました。
文房具屋で買うペンや雑貨がキラキラしてみえて、宝物として大事にしていた頃の気持ちになれました。
優しい人達が生きてる日常、その傍らにいるポコの存在も、ロボットだけは規制がありつつも存在する不思議な世界が今後どうなるのか気になります。
いつか別れや終わりの予感が散りばめられている事に怯えながらも、平和な日常を大事に生きているヤコとポコ、周りの人々が愛おしいです。
紙の本
ほのぼの
2015/12/20 11:41
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投稿者:うさぎくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫が漫画を描いていることに驚きました。
全体的にほのぼのしていて、それでいてじんわりあとから感動します。
電子書籍
明日もてきとうに、明後日も
2015/11/21 22:39
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投稿者:せつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女漫画家ヤコと、そのアシスタントのロボット、ポコの日常の物語。2人の関係は少女漫画家とアシスタントの時もあれば、まるで姉と弟や親子にみえる時もある。
この世界のロボットは「かんぺき、てきとう、ダメ」とモードが初期設定の段階で選べるのだが、そんなポコはてきとうモード。仕事でロボットを使う人はかんぺきモードが一般的なのに、ヤコはてきとうモードを選んだのだ。ポコは漫画家のアシスタントとしてはまだまだ未熟で間違いも多い。かんぺきモードのロボットと出会うたびにポコは自分と比較して、「ボクがかんぺきモードなら…」と言う。だけど、そんなポコにヤコは「私だってかんぺきじゃないんだよ」と。
かんぺきではないけど、ヤコの役にたとうと頑張るポコ。ヤコのことが大好きな気持ちが伝わってきて、いじらしくて、可愛くて、たまらない。そんなヤコもポコのことはきっと大好きだと思うのだが、ヤコは照れ屋なうえ、甘やかしてはいけないとドライに接する。そんなヤコも愛おしい。
この本で描かれてる世界は今より未来ではあるが、今とは違って1人一台パソコンや携帯があるわけではない。携帯とパソコンがある時代しか知らない私からすると不便そうにみえるが、むしろそんな時代は知らないヤコは別に不便じゃないと言う。だからこそ、この漫画で流れる時間はゆったりとしている。水沢悦子先生の丸っこくて太いタッチもこの世界観を彩る。ヤコとポコ以外のキャラクターも魅力的で、目が離せない。読み進めても過去のお話を再度読むと、また新たな発見があって楽しい。
じんわりあったかくて、でもなんだか切なくて、瞳の奥がツンとする漫画。
てきとう、て言葉は「程よく、丁度」という意味もあったはず。頑張り過ぎない、あくせくし過ぎない、程よくがいい。そんなメッセージを与えてくれる気がするのだ。