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商品説明
牙なき時代の学問
既存の敵に牙剥く時代は終わった。
象牙の塔から飛び出した若者たちが、邪意なき目で世界の真実を追究する。
芸術と社会の関係を探求する大阪大学アート・メディア論研究室。
新しい学問の萌芽たる学術誌、興隆の第4号。【商品解説】
目次
- ブレヒトと能-『谷行』から『イエスマン/ノーマン』へ
- 「ブレヒト・ハイ・スリー」-その演出と劇作
- 非「演劇人」による演劇レポート-『谷行/イエスマン』ができるまで
- 庭の掟(Lex hortorum):初期近代イタリアにおける庭園の公開について
- フリードリヒ・デュレンマットの喜劇観-ギリシア悲劇と『物理学者たち』
- 十六世紀における都市ヴィチェンツァの自己意識と理想像
- 演劇×創造-GEKI×SOU(加藤登美子氏インタビュー)
- 境界に立つトーニーとクライスト-『聖ドミンゴ島の婚約』を読みながら
- 私の学芸員体験記-大阪市立美術館・国立国際美術館・東京大学総合研究博物館のインターンを通して見たことと感じたこと
- 舞台を映像作品に-Cinema de STAR☆JACKSという試み
著者紹介
『Arts and Media』編集委員会
- 略歴
- 大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室が編集・発行する学術雑誌『Arts and Media』。
「従来の学術雑誌の枠を超え、新たな方向性を目指す」という目的を掲げ、2011年に創刊。
目的を遂行すべく、変化・進化を続ける本誌には、アートとメディアを軸に、ジャンルに囚われない多種多様な論考のほか、インタビュー記事や学生の活動記録など、多彩な内容が掲載されています。
あらゆる学知が詰め込まれ、「百学連環」の様相を呈す本誌をどうぞお楽しみください。
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