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読割 50
紙の本
ヴァニティ (光文社文庫)
著者 唯川 恵 (著)
「こんなはずじゃなかった」との戦いだ―。恋や仕事、そして結婚に精一杯な“彼女”たちが、ふとした瞬間につまずく虚栄。それはいつかの、あるいはこれから出会う、あなたの姿かもし...
ヴァニティ (光文社文庫)
ヴァニティ
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商品説明
「こんなはずじゃなかった」との戦いだ―。恋や仕事、そして結婚に精一杯な“彼女”たちが、ふとした瞬間につまずく虚栄。それはいつかの、あるいはこれから出会う、あなたの姿かもしれない。泣きながら、それでも明日に向かう人々を、巧みに描き込んだ色とりどりの物語。アンソロジー等に掲載された貴重な中短編を、特別な装いで一冊にまとめて贈る、極上の傑作集。【「BOOK」データベースの商品解説】
恋や仕事、そして結婚に精一杯な女性たちが、ふとした瞬間につまずく虚栄(ヴァニティ)。それはいつかの、あるいはこれから出会う、あなたの姿かもしれない−。泣きながら、それでも明日に向かう人々を巧みに描いた中短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
anniversary | 29−47 | |
---|---|---|
婚前 | 127−156 | |
消息 | 165−186 |
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紙の本
全部に共感できる
2015/09/25 19:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてよんだ唯川さんの本です。帯につられて買いました。短編集になっていますが、何かに迷っている社会人の女性に読んでほしいです。
たとえば、今日の夜は何も予定がないことに後ろめたさを感じていたり、まわりがわずらわしくなっていたり、そんな日にはゆっくりとひとりきりで読んでほしいです。
わかるわかる、と同時に、「このままじゃだめだ」につながる作品です。
紙の本
感想
2020/05/29 14:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読む作家さんでしたが、読みやすかったです。
短編集。
どれも人生の転機に差し掛かる女性の話。
すっきりする落ちがあるようなわけではないけど、希望と未来がある終わり方で面白かったです。