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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/06/27
- 出版社: 有信堂高文社
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8420-8529-6
- 国内送料無料
紙の本
高校生文化の社会学 生徒と学校の関係はどう変容したか
著者 大多和 直樹 (著)
一般に、詰込教育からゆとり教育への移行とされることが多い1990年代の高校教育の変容を、管理教育から支援教育への移行と捉え、社会調査の手法を用いた分析を通じて探る。【「T...
高校生文化の社会学 生徒と学校の関係はどう変容したか
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商品説明
一般に、詰込教育からゆとり教育への移行とされることが多い1990年代の高校教育の変容を、管理教育から支援教育への移行と捉え、社会調査の手法を用いた分析を通じて探る。【「TRC MARC」の商品解説】
1990年代、高校教育は大きな変容を遂げた。これには、教育界内部の問題だけではなく、社会経済からの影響も大きい。その実証的な検討のため、この時期の、高校生文化の変容と、「学校主導型から生徒支援型へ」という変化を、社会調査をもとに明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章
- 1 問題設定
- 2 社会変化と高校教育をめぐる問題状況
- 3 先行研究の整理と問題設定の明確化
- 4 各章の分析課題の設定
- 5 方法
- 6 本研究の方法的限界
- 第Ⅰ部 学校主導型高校教育はどう変容したか
- 第一章 トラッキングと進路形成の変容
- 1 出身階層
著者紹介
大多和 直樹
- 略歴
- 〈大多和直樹〉1970年生まれ。横浜市出身。博士(教育学)(東京大学)。帝京大学教育学部准教授。専攻は教育社会学。著書に「放課後の社会学」など。
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