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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/01/01
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:20cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8222-4564-1
  • 国内送料無料

紙の本

コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった

著者 マルク・レビンソン (著),村井 章子 (訳)

日本経済の奇跡も中国経済の急成長も、20世紀最大の発明の「箱」から生まれた。コンテナ船を発明したトラック運送業者マルコム・マクリーンの果敢な挑戦を軸に、世界経済を一変させ...

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コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった

税込 3,080 28pt

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商品説明

日本経済の奇跡も中国経済の急成長も、20世紀最大の発明の「箱」から生まれた。コンテナ船を発明したトラック運送業者マルコム・マクリーンの果敢な挑戦を軸に、世界経済を一変させた知られざる物流の歴史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー94件

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評価内訳

紙の本

規格化された箱が起こした物流革命

2008/02/09 21:26

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケルレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 貨物を規格化された箱に入れて運ぶ―この発想が生まれてから(たった半世紀前)、今のように当たり前になるまでのノンフィクションである。と同時に、ひとりのトラック野郎が船を手に入れ、アイデアと実現力で大量物流を可能にし、次々と流通業界に旋風を巻き起こすが、最後には時代の流れを読み誤って破産するという物語でもある。

 毒入り冷凍餃子事件で、輸送途中に毒物が混入された可能性がほとんど考慮されていないのはなぜか。本書を読むとその根拠がコンテナ輸送にあることがよくわかる。コンテナが初めて登場したとき、そのセールスポイントのひとつに積荷が途中で抜き取られる心配がないことを挙げている。つまりコンテナの中身に手を出すのはひどく難しいということだ。
 そもそもなぜ日本で食べるのに中国で作って輸入するのか。もちろん人件費が安いということがある。しかし、もし製品の輸送費の割合が高く、消費者に届くまでにひどく日数がかかり、おまけに輸送中の盗難が頻繁であるとなれば、メリットはない。当たり前じゃないかと思うかもしれない。ところが、コンテナが登場するまでの海上輸送は、そういう状況だったのだ。ベニスの商人を思い出して欲しい。積荷が無事に着くがどうかは、ほとんど賭け事に近い状態だったのだ。

 コンテナを生み出したのは、コスト削減の理念だ。荷物というのは、大きさも形もバラバラである。コンテナがなかった頃は、それぞれの重さと形を考えて立体パズルを埋めるように、ひとつひとつ運び入れ、積み替える度にまたひとつひとつ取り出していた。運ぶこと自体よりも、積荷の出し入れの方が時間も人件費もかかっていた。しかし、バラバラの形の物も大きな箱に詰めてしまえば、すべて同じ形の荷物として扱うことができる。こうすれば、いくつも積み重ねられるし、箱ごと輸送機関を乗り換えれば中身を積み替える必要もない。
 なぜもっと早くこの方式を導入しなかったのかと思うのだが、合理的であっても新しい方式はなかなか受け入れられないものなのだ。
 コスト削減というと、ひたすら材料費や人件費を削って節約することを考えがちだが、実は、新しい発想、合理的な思考、そして何よりも粘り強い実行力で、根本的にシステムを変化させることなのではないだろうか。

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紙の本

「箱」が世界をつなげる

2017/12/14 15:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュン - この投稿者のレビュー一覧を見る

新しいアイデアは、既得権益を脅かす。戦いが生まれる。
「コンテナ」という箱は新しいものではなかったが、誰も思いつかない活かし方を考えた人がいた。
そのアイデアは世界中を巻き込んでこそ効果があるものだった。
だから、世界中と戦った。それが、今から約60年前。
時間と距離のズレを克服し、世界中がつながるまでの物語。

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2007/06/10 18:44

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2007/09/28 01:20

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2007/11/10 00:28

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2010/07/18 12:14

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2011/06/09 00:45

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