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紙の本
アンネ・フランク物語 (講談社青い鳥文庫)
第二次世界大戦中。15歳9か月という短い生涯を、かぎられた自由のなかですごし、亡くなった少女アンネ・フランク。彼女がせまいかくれ家で書きのこした日記は、いまも世界中で読み...
アンネ・フランク物語 (講談社青い鳥文庫)
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商品説明
第二次世界大戦中。15歳9か月という短い生涯を、かぎられた自由のなかですごし、亡くなった少女アンネ・フランク。彼女がせまいかくれ家で書きのこした日記は、いまも世界中で読みつがれています。自由をうばわれてもなお、未来に希望を失わず、家族や友人たちといっしょに強く生きたアンネ。「わたしは理想を捨てません。」―あなたの心をきっとゆさぶる、一人の少女の物語です。小学中級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
第二次大戦中、ユダヤ人というだけで食べることも眠ることも制限されたなか、日記を書きつづったアンネ・フランク。その生い立ち、日記に書かれていない話、ユダヤ民族についてなど、アンネの一生を解説します。〔「少年少女伝記文学館 24 アンネ=フランク」(1989年刊)の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
第二次大戦中、15年9か月という短い生涯をかぎられた自由のなかですごし、亡くなった少女、アンネ・フランク。ユダヤ人であるというだけで、食べることも眠ることも制限されたなかで、アンネは一日一日を生き、そして死にました。
隠れ家のなかでアンネが書きつづった日記で、わたしたちは、自由をうばれてもなお、未来に希望を失わず、強く生きた少女の姿を知ることができます。
1945年、第二次世界大戦が終わってから、日本は、どこの国とも直接には戦争をしていません。
けれども、いまこの時代にも、大勢の「アンネ」が世界中にいます。みんなが仲よく、自由に生きられる世界をアンネはのぞんでいました。
その世界が実現可能かどうかは、わたしたち一人一人にかかっている--アンネの一生は、そのことをわたしたちに伝えてくれるのです。
アンネの生い立ちから、日記に書かれていないお話、父親のオットーの人柄、迫害されたユダヤ民族についてにもふれ、世界中で読みつがれている日記の作者、アンネ・フランクの一生を読みやすい日本語と解説でおとどけします。
人気の高かった「少年少女伝記文学館」(1989年6月28日初版)からの復刊、文庫化です。人気の平澤朋子さんの挿し絵、豊富な解説で、小学生に、読みやすい仕上がりです。
<小学中級から・総ルビ 口絵写真あり>【商品解説】
目次
- 第一章 やんちゃなアンネ
- 誕生日のプレゼント
- アンネの生いたち
- ふたりのパウラ
- 黒い雲
- ユダヤ人
- 生まれ故郷をはなれる
- 第二章 オランダへ
- アムステルダム
- アンネの夢
著者紹介
小山内 美江子
- 略歴
- 1930年横浜生まれ。神奈川県鶴見高等女学校卒。1962年NHKテレビ指定席「残りの幸福」でシナリオライターとしてデビュー。執筆のかたわら、「JHP・学校をつくる会」代表を務める。2003年文化庁より文化交流使を任命。
手がけた脚本に、TBS「3年B組金八先生」、NHK「翔ぶが如く」「徳川家康」「マー姉ちゃん」など多数。
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