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商品説明
言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、ベンヤミンの思想の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ベンヤミンの言語哲学の射程
- プロローグ 天使という思考の像
- 第一節 今、ベンヤミンとともに言語を問う
- 第二節 ベンヤミンの言語哲学の射程
- 第一章 翻訳としての言語へ
- 第一節 ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置
- 第二節 言語とは媒体である
- 第三節 言語とは名である
- 第四節 言語とは翻訳である
- 第二章 「母語」を越えて翻訳する
著者紹介
柿木 伸之
- 略歴
- 〈柿木伸之〉1970年鹿児島市生まれ。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。広島市立大学国際学部准教授。博士(哲学)。著書に「共生を哲学する」など。
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