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紙の本
画家と戦争 日本美術史の空白 (別冊太陽 日本のこころ)
著者 河田 明久 (監修)
戦時下に制作された美術品を「戦争の光景」「銃後」「仏教主題」「彫刻」など、7つにわけてみどころを紹介。さらに、戦時中の美術界を代表する15名の画家とその作品、戦時中に開催...
画家と戦争 日本美術史の空白 (別冊太陽 日本のこころ)
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商品説明
戦時下に制作された美術品を「戦争の光景」「銃後」「仏教主題」「彫刻」など、7つにわけてみどころを紹介。さらに、戦時中の美術界を代表する15名の画家とその作品、戦時中に開催された展覧会の誌上展などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
美術史の空白に光を当てる1冊
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
太平洋戦争の敗戦と共に、戦時中に描かれた画家たちの作品は、まるで存在しなかったように扱われています。
今日、名を残す画家の作品ですら、この間の創作は空白として語られない。その語られなかった歴史を、何故語りえなかったのか。空白に光を当てる意義深い1冊だと思います。
雑誌担当