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紙の本
生霊の如き重るもの (講談社文庫)
著者 三津田 信三 (著)
奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復...
生霊の如き重るもの (講談社文庫)
生霊の如き重るもの
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商品説明
奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが…。表題作他、全五編を収録した“学生時代の事件簿”と言うべき“刀城言耶”シリーズ第二短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】
刀城言耶は、大学の先輩・谷生龍之介から、幼い頃疎開していた本宅での出来事を聞かされる。怪異譚に目がない言耶は、当時龍之介が見たものが何だったのか、解明を始めるのだが…。表題作ほか全5編を収録。刀城言耶シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
"天魔"は跳び"屍蝋"は滴る
怪異が其処に……
刀城言耶、揺籃の時代
生霊、現る!
其れは死の予兆……
奇っ怪な分身、"生霊"の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが……。表題作他、全五編を収録した"学生時代の事件簿"と言うべき"刀城言耶"シリーズ第二短編集。
●死霊の如き歩くもの
●天魔の如き跳ぶもの
●屍蝋の如き滴るもの
●生霊の如き重るもの
●顔無の如き攫うもの【商品解説】
目次
- 死霊の如き歩くもの
- 天魔の如き跳ぶもの
- 屍蝋の如き滴るもの
- 生霊の如き重るもの
- 顔無の如き攫うもの
収録作品一覧
死霊の如き歩くもの | 7−86 | |
---|---|---|
天魔の如き跳ぶもの | 87−175 | |
屍蠟の如き滴るもの | 177−291 |
著者紹介
三津田 信三
- 略歴
- 三津田信三(みつだ・しんぞう)
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス、後『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房、講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。常にホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持ち、ミステリランキング等で注目を集める。
主な作品に『忌館』、『作者不詳』、『蛇棺葬』、『百蛇堂』(講談社文庫)と続く作家三部作、『厭魅の如き憑くもの』(原書房、後講談社文庫)に始まる刀城言耶シリーズ、『禍家』(光文社文庫、角川ホラー文庫)に始まる家シリーズ、『十三の呪』(角川ホラー文庫)に始まる死相学探偵シリーズ等がある。
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