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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/16
- 出版社: CQ出版
- サイズ:24cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7898-4133-7
- 国内送料無料
紙の本
オンボード電源の設計と活用 高速,高効率,高信頼のDC−DC変換テクノロジ 最新のディジタル制御技術も 改訂 (ハードウェア・セレクション)
著者 鈴木 正太郎 (著)
従来のオンボード電源の設計法に加えて、最近注目されているPOLコンバータと呼ばれるDC−DCコンバータの設計法など、最新技術とその製品化について解説する。【「TRC MA...
オンボード電源の設計と活用 高速,高効率,高信頼のDC−DC変換テクノロジ 最新のディジタル制御技術も 改訂 (ハードウェア・セレクション)
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商品説明
従来のオンボード電源の設計法に加えて、最近注目されているPOLコンバータと呼ばれるDC−DCコンバータの設計法など、最新技術とその製品化について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
半導体デバイスの微細化が進むにつれて,とくにディジタル回路では低電圧かつ大電流のDC-DCコンバータが必要とされてきています.さらに高効率化,低ノイズ化,負荷応答の高速化,小型でヒートシンクを必要としないことなど,性能面でも要求が高まりつつあります.このような,プリント基板上で分散給電を行うDC-DCコンバータを従来は「オンボード(on-board)電源」と呼んできました.昨今では,負荷に隣接して搭載するオンボード電源モジュールのことをPOL(Point of Load)と呼ぶようになってきています.
本書は,2003年4月に初版が発行された「オンボード電源の設計と活用」を改訂したものです.市販されているオンボード用電源モジュールの内部構成と回路動作,効率やノイズ特性について,DC-DCコンバータの基本方式から解説し,正しい活用法を示します.また,実際にいくつかのスイッチング・レギュレータを設計しながら,効率を高め,ノイズを低減させる最新の回路技術を解説します.改訂にあたっては,POLコンバータの最新動向,製品情報,ディジタル制御技術などが追加されています.【商品解説】
目次
- プロローグ オンボード電源はPOL3の時代に
- 1 オンボード電源に求められるもの
- 2 ICの電源の低電圧化と大電流化によりPOLコンバータが生まれた
- 3 ディジタル基板にもアナログ技術のセンスが必要
- 4 新技術によるブレーク・スルー!
- 5 市販の最新オンボード電源を見てみよう!
- ●第1章 3端子レギュレータの基本動作
- 1-1 3端子レギュレータの長所と短所
- 1-2 3端子レギュレータとは
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