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紙の本
戦後河川行政とダム開発 利根川水系における治水・利水の構造転換 (現代社会政策のフロンティア)
著者 梶原 健嗣 (著)
不合理な多目的ダム計画はなぜ続くのか。河川行政史を縦糸に、利根川開発を横糸に、社会科学・自然科学を越境するアプローチで、河川・ダム政策と多目的ダム計画の問題点を描き出す。...
戦後河川行政とダム開発 利根川水系における治水・利水の構造転換 (現代社会政策のフロンティア)
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8,250
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商品説明
不合理な多目的ダム計画はなぜ続くのか。河川行政史を縦糸に、利根川開発を横糸に、社会科学・自然科学を越境するアプローチで、河川・ダム政策と多目的ダム計画の問題点を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ダム問題の現在
- 1 防災と減災のベストミックスのために
- 2 ダム問題のパラダイムシフト
- 3 多目的ダムの政策的整合性
- 4 本書のテーマと構成
- 第1章 河川行政の歩みと多目的ダム
- 1 多目的ダムという構想の由来
- 2 戦後の制度化と多目的ダム事業の展開
- 3 新河川法の制定とその変化
- 第2章 水資源開発の政策的整合性
著者紹介
梶原 健嗣
- 略歴
- 〈梶原健嗣〉1976年生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻(国際協力学)博士課程修了(Ph.D)。
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