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- カテゴリ:小学生
- 取扱開始日:2014/07/25
- 出版社: WAVE出版
- サイズ:22cm/141p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-87290-962-3
紙の本
平和のバトンをつないで 広島と長崎の二重被爆者・山口彊さんからの伝言 (いのちのドラマ)
一九四五年八月、広島と長崎に投下された原子爆弾を二度その身で体験した「二重被爆者」の山口彊さんは、九十歳で語り部となり、国連で核兵器廃絶をうったえました。核のない平和な世...
平和のバトンをつないで 広島と長崎の二重被爆者・山口彊さんからの伝言 (いのちのドラマ)
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商品説明
一九四五年八月、広島と長崎に投下された原子爆弾を二度その身で体験した「二重被爆者」の山口彊さんは、九十歳で語り部となり、国連で核兵器廃絶をうったえました。核のない平和な世界への祈りがこめられたバトンは、今、わたしたちに託されています。【「BOOK」データベースの商品解説】
「核も戦争もない平和な世界を!」 1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾を二度その身で体験し、90歳で語り部となって、国連で核兵器廃絶をうったえた山口彊さんの生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 一九四五年広島・長崎原爆被災地図
- 1 長崎市に生まれた山口彊さん
- 2 多感な中学時代
- 3 長崎造船所の製図工に
- 4 結婚、そして、わが子の誕生
- 5 広島への出張
- 6 八月六日、運命の日
- 7 地獄の町
- 8 長崎への避難列車
著者紹介
池田 まき子
- 略歴
- 〈池田まき子〉秋田県生まれ。児童書ノンフィクション作家。雑誌の編集者を経て、留学のためオーストラリアに渡って以来キャンベラに在住。著書に「もっと生きたい!」など。
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