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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/09/27
- 出版社: 作品社
- サイズ:22cm/334p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86182-498-2
- 国内送料無料
紙の本
ペローとラシーヌの「アルセスト論争」 キノー/リュリのオペラを巡る「驚くべきものle merveilleux」の概念
著者 村山 則子 (著)
芸術か、妖かしか。1674年、古代ギリシアのエウリピデス劇を下に初演された「アルセスト」。シャルル・ペローたちオペラ擁護派とラシーヌを始めとする古典劇擁護派とによる論戦を...
ペローとラシーヌの「アルセスト論争」 キノー/リュリのオペラを巡る「驚くべきものle merveilleux」の概念
税込
4,400
円
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商品説明
芸術か、妖かしか。1674年、古代ギリシアのエウリピデス劇を下に初演された「アルセスト」。シャルル・ペローたちオペラ擁護派とラシーヌを始めとする古典劇擁護派とによる論戦を、主題となったキイワードを軸に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一部 《アルセスト》上演まで
- 第一章 コルネイユと『プシシェ』
- 第二章 ペランとカンベールの《ポモーヌ》
- 第三章 「王立音楽アカデミー」設立とリュリ
- 第四章 キノーについて
- 第二部 「アルセスト論争」1
- 第一章 《アルセスト》の作品分析
- 第二章 『アルセスト批評』1
- 第三章 『アルセスト批評』2
著者紹介
村山 則子
- 略歴
- 〈村山則子〉佐賀県生まれ。東京芸術大学音楽研究科博士後期課程修了。村山りおんの筆名で詩や小説の創作を行う。「石の花冠」で第5回小島信夫文学賞受賞。
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