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江戸猫ばなし (光文社文庫)
町人の市助は、ひょんなきっかけで“猫寺”での肝試しに挑む羽目になった。ところがそこには世にも怖ろしい秘密があって―(赤川次郎「主」)。江戸を舞台に、愛らしい猫たちと、人々...
江戸猫ばなし (光文社文庫)
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商品説明
町人の市助は、ひょんなきっかけで“猫寺”での肝試しに挑む羽目になった。ところがそこには世にも怖ろしい秘密があって―(赤川次郎「主」)。江戸を舞台に、愛らしい猫たちと、人々の粋が織りなす数々の物語。ほろりと泣ける人情話や、あっと驚く奇譚など、七人の名手が思う存分に江戸の猫を活写!全編新作書下ろしで贈るとっておきの豪華時代小説アンソロジー!【「BOOK」データベースの商品解説】
江戸を舞台に、愛らしい猫たちと、人々の粋が織りなす数々の物語。ほろりと泣ける人情話や、あっと驚く奇譚など、7人の名手が江戸の猫を活写した、全編新作書下ろしで贈る豪華時代小説アンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
主 | 赤川次郎 著 | 5−45 |
---|---|---|
仕立屋の猫 | 稲葉稔 著 | 47−96 |
与市と望月 | 小松エメル 著 | 97−146 |
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お猫様のいう通り。
2015/09/30 21:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鮪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「猫の傀儡」猫好きの皆さんの日々の行動には理由があった!
そんな作品でした。「ほおずき」も良かったです。
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7作品のアンソロジー
2016/09/26 08:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rieo - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤川次郎以外は知らない作者さんでしたが、
どれも、人間味、そして猫味あふれる作品で、あっという間に読み切ってしまいました。
個人的には、小松エメルさんの与市と望月が、好きでした。
猫は人間の生活のすぐ近くにいて、私たちの暮らしを見守っている、いやコントロールしているのかもしれない、等と考えてしまいました。