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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/25
- 出版社: 学研パブリッシング
- サイズ:19cm/338p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-05-406124-8
読割 50
紙の本
てのひら
著者 谷津 矢車 (著)
吉田松陰によって、出会う前からおたがいの存在を意識したふたり。しかし―小田村伊之助の祝言に現われたのは、文の姉、壽だった。そして、松陰が文の相手に選んだのは、弟子の久坂玄...
てのひら
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商品説明
吉田松陰によって、出会う前からおたがいの存在を意識したふたり。しかし―小田村伊之助の祝言に現われたのは、文の姉、壽だった。そして、松陰が文の相手に選んだのは、弟子の久坂玄瑞だった。そして、松陰が文の相手に選んだのは、弟子の久坂玄瑞だった。それぞれの気持ちとは裏腹に、義理の兄妹となったふたりは、松陰の死、久坂玄瑞の死を乗り越え、再び惹かれあっていく―幕末~明治の長州で、時代に翻弄されながらも真摯に生き抜いた小田村伊之助と杉文。幕末維新を見守り続けたふたりの愛の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
吉田松陰によって、出会う前からおたがいの存在を意識した文と伊之助。しかし、伊之助の祝言の相手は文の姉、そして松陰が文の相手に選んだのは弟子の久坂玄瑞だった。2人は松陰、玄瑞の死を乗り越え、再び惹かれあっていく。【「TRC MARC」の商品解説】
吉田松陰の妹にして、久坂玄瑞の妻・杉文。元学者で明治以降は政治家として活躍する楫取素彦。互いに惹かれあいながらも別の人間と結婚したふたりの青春から、すれ違いの末に結ばれるまでを、幕末の動乱や松陰の死、長州の人々を絡めながら描く意欲作!【商品解説】
著者紹介
谷津 矢車
- 略歴
- 〈谷津矢車〉1986年生まれ。駒澤大学文学部歴史学科考古学専攻卒。第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。「洛中洛外画狂伝」でデビュー。他の著書に「唸る長刀」など。
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