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商品説明
現代的でわかりやすい喩えを用いた解説とかわいらしいイラストで、楽しみながらキリスト教を学べる入門書。キリスト教の成り立ち、難解な教義、神学、歴史的事件などをやさしく説明する。オリジナル短編も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
こんなキリスト教入門もある
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
キリスト教に興味を持っている人。一般教養として知っておきたいと思っている人。その中で、断固として真面目な本しか認めない(この本がふざけているという意味ではない)という人以外は、一度、本書を手に取ってみて欲しい。
著者は『よいこの君主論』の架神恭介。表紙からみて、よくある「ライトノベルで学ぶ」スタイルかと思いきや、ライトノベル風のパートは最初と最後だけ。キリスト教の概説を現代風の話し言葉で語っている部分が中心である。書き言葉ではなく、話し言葉(それも今風)なので賛否がわかれるかもしれない。この点に抵抗がなければ非常に読みやすい。
これまでキリスト教入門の書籍に挑戦したものの途中で飽きてしまったり、挫折してしまった経験がある人。こういった入門書はいかがだろうか。