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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/24
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:20cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-82229-7
読割 50
紙の本
本の力 われら、いま何をなすべきか
著者 高井 昌史 (著)
書店界のトップリーダーが、縮小を続ける出版界に警鐘を鳴らし、本の未来、出版界のこれからについて、グローバルな視点から熱く説き明かす。著者がこれまでに感銘を受けた本も紹介す...
本の力 われら、いま何をなすべきか
本の力
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商品説明
書店界のトップリーダーが、縮小を続ける出版界に警鐘を鳴らし、本の未来、出版界のこれからについて、グローバルな視点から熱く説き明かす。著者がこれまでに感銘を受けた本も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保つことができた。「本離れ」と言われながらも、日本の出版物販売額はいまだ世界でもトップクラスである。われわれ日本人は、「知」を求めてやまない国民なのだ。だからこそ、この大切な「本」の文化を正しい形で未来に手渡さなければならない。それこそが、これからも日本を繁栄し続けさせるための不可欠な道なのだ。現在の出版界は苦境の中にある。それはなぜなのか。グローバルな視点に立てば出版界にも明るい未来がある。それはいかなるものなのか。出版界のトップリーダーとして、言わずば止まない熱き思いを凝縮した、まさに渾身の一冊。【商品解説】
著者紹介
高井 昌史
- 略歴
- 〈高井昌史〉1947年東京都生まれ。成蹊大学法学部卒業。71年株式会社紀伊國屋書店入社。2008年代表取締役社長就任。社外役員として財団法人出版文化産業振興財団常務理事等も務める。
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紀伊國屋書店
2018/05/14 00:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名な紀伊国屋書店の社長さんが著者なので、興味をもって読めた。紙の本の将来のことや書店の存在について考えさせられる本だった。
電子書籍
書籍/出版文化の変遷と著者の自分史
2015/09/10 19:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍/出版文化の変遷と著者の自分史。大変だったけど昔は良かった的な話と、現在の凋落に対しての提言が主な話。