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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/06/25
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-1588-0
読割 50
紙の本
NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦
著者 榊原 康 (著)
民営化30周年の節目を迎え、大きな変貌を遂げようとしているNTT。北米進出を加速し、国内では、ICT(情報通信技術)の利活用を推進する“裏方”に転じた持続的な成長を目論む...
NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦
NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦(日経BP Next ICT選書)
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商品説明
民営化30周年の節目を迎え、大きな変貌を遂げようとしているNTT。北米進出を加速し、国内では、ICT(情報通信技術)の利活用を推進する“裏方”に転じた持続的な成長を目論む、NTTの戦略を徹底分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
『“課題先進”の通信業界を待ち受ける
「成熟化・土管化・同質化」の三重苦に先手
裏方に回る10兆円企業の戦略を徹底解剖』
民営化30周年の節目を迎え、NTTは大きな変貌を遂げようとしている。
通信業界では市場の「成熟化」、米アップルや米グーグルなどの台頭による「土管
化」、端末やサービスの「同質化」という三重苦が鮮明となりつつある。NTTはこ
うした環境の変化を踏まえて先手を打ってきた。北米進出を加速し、国内では、
ICT(情報通信技術)の利活用を推進する“裏方”に転じた持続的な成長を目論む。
不毛な販売競争と決別し、ゲームチェンジを図ってきた同社が目指すのは、脱「電話
会社」。そのためには従来の自前主義へのこだわりを捨て、長年築き上げたブランド
の希薄化もいとわない。本書では、遂に“目覚めた”NTTの戦略を徹底分析する。
【商品解説】
目次
- 【序章】 鵜浦体制
- 【第一章】 北米クラウドで勝負
- 【第二章】 光コラボという奇策
- 【第三章】 悩めるNTTドコモ
- 【第四章】 成熟化と土管化、そして同質化
著者紹介
榊原 康
- 略歴
- 〈榊原康〉1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、日経BP社入社。『日経コミュニケーション』誌の記者として通信業界の動向を追っている。著書に「NTTの深謀」など。
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