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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/12
- 出版社: 七つ森書館
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8228-1420-5
紙の本
飯舘村を歩く
著者 影山 美知子 (著)
ダム問題、原発事故の後の酪農家の話、草野の昔について…。飯舘村の記憶が人々の間に残るようにと、著者が飯舘村を歩きながら村の人に聞いた話を記憶のままに綴る。【「TRC MA...
飯舘村を歩く
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商品説明
ダム問題、原発事故の後の酪農家の話、草野の昔について…。飯舘村の記憶が人々の間に残るようにと、著者が飯舘村を歩きながら村の人に聞いた話を記憶のままに綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
2011年3月11日、東日本大震災によって福島第一原発事故発生──4月11日、福島県飯舘村は全村避難となり、今日に至っています。村の歴史をひもといて村内を歩き、被災した村民に深く分け入っての聞き書きです。それぞれに生きる村民の肉声が伝わってきます。【商品解説】
目次
- 真野川に沿って
- 中休み〔一〕
- 塩の道〔一〕
- 幹線を西へ
- 中休み〔二〕
- センター地区
- 塩の道〔二〕
- あとがき
著者紹介
影山 美知子
- 略歴
- 影山 美知子
1933年、東京に生まれる。1956年より東京都立上野高校、65年より都立白鷗高校に勤務。85年退職。87年より淑徳短期大学、96年より淑徳大学に勤務。97年退職。よみうり市民大学(87〜97年)、江東区文化センター(97〜2005年)で『源氏物語』を読む。その後も、各地の講座で古典文学を読む。
著書に『春はあけぼの』(83年)『自分史スタイルの物語としての更級日記』(93年)『紫式部の手品』(99年)『染工場春秋』(2002年)など。
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