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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/01/09
- 出版社: 講談社
- レーベル: KS絵でわかるシリーズ
- サイズ:21cm/227p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-154775-9
読割 50
紙の本
絵でわかる感染症 withもやしもん (絵でわかるシリーズ)
感染症とは何か? 抗菌薬ってなんだろう? 院内感染にはどのようなものがある? 感染症界のエースがわかりやすく解説する感染症学の入門書。菌漫画「もやしもん」のイラストも満載...
絵でわかる感染症 withもやしもん (絵でわかるシリーズ)
絵でわかる感染症 with もやしもん
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商品説明
感染症とは何か? 抗菌薬ってなんだろう? 院内感染にはどのようなものがある? 感染症界のエースがわかりやすく解説する感染症学の入門書。菌漫画「もやしもん」のイラストも満載。【「TRC MARC」の商品解説】
これは事件だ!
一秒でときめく!夢のコラボがついに実現!
感染症界のエース・岩田健太郎先生 × 菌漫画の金字塔・もやしもん
・わかりやすい!が止まらない。最強タッグによる別格の面白さ!
・感染症に立ち向かう際に、知っておくべきことを厳選して解説しました。
・一般読者・学生はもちろん、医療関係者にも最適です。
・感染症が流行しやすい冬にピッタリの「一家に一冊!」の必携書です。
【主な内容】
第1章 感染症の全体像
1.1 感染症とは何か
1.2 臨床微生物学とは何か
1.3 微生物の病原性と,ホストの防御機構
1.4 感染症疫学とアウトブレイク
1.5 新しい問題
第2章 抗菌薬を理解しよう
2.1 抗菌薬ってなんだろう
2.2 薬理学って大事です
2.3 主な抗菌薬の特徴
2.4 抗結核薬
2.5 抗真菌薬
2.6 抗ウイルス薬
2.7 その他
2.8 抗菌薬適正使用
第3章 症候からアプローチする感染症
3.1 症候学的アプローチ
3.2 臓器別感染症その1
3.3 臓器別感染症その2
第4章 微生物からアプローチする感染症
4.1 微生物学基本
4.2 グラム陽性菌
4.3 グラム陰性菌
4.4 嫌気性菌
4.5 グラム染色で分けられない細菌
4.6 ウイルス
4.7 真菌
4.8 原虫
4.9 蠕虫
4.10 その他の微生物
第5章 特別な問題
5.1 院内感染
5.2 予防接種
5.3 その他【商品解説】
目次
- 第1章 感染症の全体像
- 1.1 感染症とは何か
- 1.2 臨床微生物学とは何か
- 1.3 微生物の病原性と,ホストの防御機構
- 1.4 感染症疫学とアウトブレイク
- 1.5 新しい問題
- 第2章 抗菌薬を理解しよう
- 2.1 抗菌薬ってなんだろう
- 2.2 薬理学って大事です
- 2.3 主な抗菌薬の特徴
著者紹介
岩田 健太郎
- 略歴
- 〈岩田健太郎〉島根医科大学卒業。神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)。同大学医学部附属病院感染症内科診療科長。著書に「「感染症パニック」を防げ!」など。
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書店員レビュー
絵でわかる感染症withもやしもん
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
感染症界のエース岩田健太郎と、もやしもんの著者石川雅之の最強タッグによる誰でも読める感染症の本。
発売前からかなりの話題を呼び、発売前重版が決定するほど。
岩田医師のわかりやすーーい感染症講座に、石川氏の何とも萌える菌たちの図解がつくというもの。
もやしもんを読んだことがある人なら、あの菌たちのゆるーい姿を思い浮かべてもらえればちょっと興味が沸くはず!
普段は完全な医学書を執筆されることが多い岩田先生ですが、今回は一般の方でも理解できる範囲、かなり読みやすく書かれています。
菌が肉眼で見えたら良いのに!と本気で思います。
まるでマンガを読んでいる感覚で感染症がわかっちゃう!おすすめです!
紙の本
もやしもんファンにというより…
2016/01/23 14:57
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もやしーな - この投稿者のレビュー一覧を見る
微生物に興味のある方に向いているかもしれません。
私は微生物や薬物について勉強をしている中で、もやしもんに出会い、この本を手に取りました。
いろいろ知識がある上で読みましたので、笑いながら楽しめましたね。
ただ、もやしもんのファンだから…というだけでは、??となる部分もあるかもしれないと思います。
かなり噛み砕いてくださっているので、決して読みにくいなどということはありませんが。
漫画からの延長で読もうというタイプでないのは確か。
菌に興味が湧いたなら、是非とも入門書としていかがでしょうか。
紙の本
わかりやすい
2015/02/18 22:09
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もやしもんのメンバー横目に結構わかりやすかったです。
さっくり、感染症のポイントを押されているし、結構薬学の歴史とか興味深い話も読めてよかったですね。
紙の本
内容は薬学生レベル
2015/02/15 18:45
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほもさぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「絵でわかる」というタイトルにしては絵は少ない方だと思います。
絵があるから分かりやすい!という個所は少なかったかな。
微生物学とか薬物治療学の教科書にもやしもんの絵が載っているという感じ。
自分はもやしもんファンの薬剤師なのでさらっと読み進められたけど、一般の人にはちょっと内容が難しいかも?