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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/02/20
- 出版社: 音楽之友社
- レーベル: ONTOMO MOOK
- サイズ:21cm/335p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-96244-6
紙の本
演奏の本質 宇野功芳対話集 (ONTOMO MOOK)
現代は世界中に演奏家があふれ、音楽があふれているが、真に感動的な演奏は少ない。技術の高低は関係がないから困るのだ。それほど難しい「演奏の本質」とは何か。宇野功芳が10人と...
演奏の本質 宇野功芳対話集 (ONTOMO MOOK)
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商品説明
現代は世界中に演奏家があふれ、音楽があふれているが、真に感動的な演奏は少ない。技術の高低は関係がないから困るのだ。それほど難しい「演奏の本質」とは何か。宇野功芳が10人との対談、あるいは往復書簡を通して探る。【「TRC MARC」の商品解説】
宇野功芳企画の第3弾。今回のテーマは「演奏の本質」。はたしてクラシック音楽における「いい演奏」とはどんな演奏なのだろうか。音楽ファンなら誰でも自分の中にその条件を持っているはずである。本書では、現代における音楽評論の第一人者である宇野功芳が、ヴァイオリニストやピアニスト、指揮者、音楽評論家、作曲家たちとの“対話”を通して、それぞれ専門家が思い描く「いい演奏=演奏の本質」の条件について激論を交わすとともに、宇野自身の中にある音楽論をじっくりと展開する。あるときは対談で、あるときは書簡のやりとりによって、そしてあるときには共にCDを聴きながらその評価について意見をぶつけ合う。なお、登場する演奏家・評論家・作曲家たちは、宇野の往年の名親友から、宇野が注目する新進気鋭の演奏家たちまで、多種多様な才能の持ち主たち。宇野とのセッションの結果は予測不可能。いったいどんな結論にたどり着くのだろうか。宇野功芳ファン、クラシック愛好家必読のMOOKです。
【商品解説】
目次
- 1.《対談編》
- 宇野功芳×野口剛夫
- 宇野功芳×上岡敏之
- 宇野功芳×佐藤眞
- 宇野功芳×遠山慶子
- 宇野功芳×佐藤慶子
- 宇野功芳×金子建志
- 宇野功芳×H・J・リム
- 2.《書簡編》
- 宇野功芳×喜多尾道冬
収録作品一覧
対談 佐藤眞 | 佐藤眞 述 | 6−35 |
---|---|---|
対談 上岡敏之 | 上岡敏之 述 | 36−53 |
対談 佐藤慶子 | 佐藤慶子 述 | 54−73 |
著者紹介
宇野 功芳
- 略歴
- 〈宇野功芳〉1930年東京生まれ。国立音楽大学声楽科卒業。評論活動を行う。合唱指揮者としてはKTU合唱団、帝京大学などで常任を務める。
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