紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:12,320円(112pt)
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商品説明
栽培の基礎から、21世紀の新技術、流通、就農まで、様々なトピックで農業の「きほん」を、図や写真を用いてわかりやすく解説。日本農業を元気にする注目品種情報も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちの生活を支える基幹産業のひとつである「農業」。長い歴史の中で培われた技術に加え、養液栽培や植物工場など21世紀型の新技術や、食の安全・安心にかかわる問題、環境への配慮など、以前よりも関心が高まっているトピックを数多く抱えている分野と言えます。
「農業」とはそもそも何なのでしょうか。「農業」自体にスポットをあてた本書では、その歴史や、人間世界の営みに与える社会的・文化的影響から、基礎的な栽培技術、品種のこと、流通のしくみなどを豊富な写真や図解を用いながらわかりやすく解説。また、稲作、野菜・果樹・花卉生産、畜産など幅広い分野の農業の現場の情報はもちろんのこと、TPPや環境問題、世界の食料事情、ネットを使った新しいマーケティングなどアグリビジネスの最前線も紹介した本書は、文字通り「農業」のすべてがわかる一書となっています。【商品解説】
栽培の基礎から、21世紀の新技術、流通、就農まで、様々なトピックで農業の「きほん」をわかりやすく解説した一冊。【本の内容】
著者紹介
堀江 武
- 略歴
- 堀江 武:島根県生まれ。京都大学農学部農学科卒業後、農林水産省農業技術研究所研究員となる。同省北陸農業試験場研究室長などを経て、京都大学農学部教授(作物学)に就任。同大学院農学研究科教授、西アフリカ稲作開発協会理事、環境賞地球環境等研究企画・評価委員、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構評価委員を歴任。『地球環境と作物』『作物学総論』『日本農業への提言』(共著)ほか著書多数。
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