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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/02/03
  • 出版社: 日本鉄鋼協会
  • サイズ:21cm/265p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87449-073-0
  • フィルムコート不可

紙の本

遙かなる和鉄

著者 館 充 (ほか執筆),日本鉄鋼協会「鉄の技術と歴史」研究フォーラム編集委員会 (編集)

かつてわが国のすべての需要を賄っていた和鉄だが、全容は未だ解明されていない。その不思議と神秘に各分野の論客が迫り、現代鉄とは異なる魅力と実相を伝える。「鉄の技術と歴史」研...

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遙かなる和鉄

税込 2,750 25pt

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商品説明

かつてわが国のすべての需要を賄っていた和鉄だが、全容は未だ解明されていない。その不思議と神秘に各分野の論客が迫り、現代鉄とは異なる魅力と実相を伝える。「鉄の技術と歴史」研究フォーラム18年の活動の成果集。【「TRC MARC」の商品解説】

和鉄とは、文字通り日本の鉄のことであるが、もう少し厳密に言えば、砂鉄や鉄鉱石を木炭などで低温還元することによって得られたずく銑・はがね鋼・てつ鉄の総称である。明治時代以降、西欧から輸入された洋鉄や洋鋼、国内外の溶鉱炉などで製造された現代の鉄とは、性格も異にする。わが国の鉄は、古くは大陸や半島から運ばれる製品や素材に依存していたが、その後移入した製鉄技術を独自に進化させることで、明治に至るまで、需要のほとんどすべてをこの和鉄で賄ってきた。本書の編集に当たった「鉄の技術と歴史」研究フォーラムには、まさに和鉄とそれを生み出してきた古来の製鉄法に関心を持つ人々がさまざまな分野から集い、学際的・総合的に究めることを目指している。立ち上がりからの18年間に開催した講演会等は100回を超え、発表数は663を数える。この度、当フォーラムの所属する一般社団法人日本鉄鋼協会が創立100周年を迎えるに際し、記念事業の一環として研究成果を広く訴求するために、本書を刊行した。執筆者は金属学・資源工学・考古学・民俗学などの学究のほか、研究職や実務家も交え、変化に富む12テーマの構成となった。和鉄ファンの久しき要望に応え、現代鉄にはない魅力を掘り起こし、知られざる実相を伝える一書となっている。【商品解説】

目次

  • わが国における製鉄技術の歴史
  •   ―主としてたたらによる砂鉄製錬について―  館 充
  • 1.前 史
  • 2.製鉄の始まり
  • 3.古代の製鉄
  • 4.中世の製鉄
  • 5.近世の製鉄
  • 6.近代におけるたたら製鉄
  • 7.生産量の推移

収録作品一覧

わが国における製鉄技術の歴史 館充 著 1−18
俵國一博士のたたら吹製鉄調査をめぐって 角田徳幸 著 171−203
近代化の中の鍛冶職人 香月節子 著 205−221

著者紹介

館 充

略歴
館充 大正11-平成23。工学博士・東京大学名誉教授。『現代語訳鉄山必用記事』『中国の青銅と鉄の歴史』。村上英之助 昭和元-平成13。川崎製鉄元副社長。『製鉄史の森の中から-山陰型砂鉄製錬法の系譜-』。井垣謙三 東北大学名誉教授。井澤英二 昭和13-。工学博士・九州大学名誉教授。日本鉱業史研究会会長。『よみがえる黄金のジパング』『岩波講座地球惑星科学4・地球の観測』など。新井宏 昭和12-。日本金属工業元常務取締役。韓国国立慶尚大学招聘教授。『まぼろしの古代尺』。寺島慶一 昭和18-。千葉工業大学元教授。『PVD・CVD皮膜の基礎と応用』『近世たたら製鉄の歴史』。高橋一郎 大正5-平成23。島根県横田町元学校長。『雲州そろばんの今昔』『奥出雲横田とたたら』。吉田晶子 昭和31-経伊勢25。財団法人枚方市文化財研究調査会元学芸職員。博士(文学)。『京都長谷川亀右衛門家の蠟型鋳造』。角田徳幸 昭和37-。島根県教育庁文化財課勤務。博士(文学)。『たたら吹製鉄法の成立と展開』。香月節子 東京農業大学元非常勤講師。『鉄と火と水と』。佐々木直彦 昭和47年-。日本製鋼所瑞泉鍛刀所に所属。

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評価内訳

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2020/02/28 21:03

投稿元:ブクログ

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