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紙の本
狐嫁の列 (講談社文庫 素浪人半四郎百鬼夜行)
著者 芝村 凉也 (著)
半四郎が国許の少年藩士だった頃、上役の娘・志津を怪物・オオヒトから救い、その勇敢さは村人の語り草となっていた。志津は家老筋の名家に嫁ぐが、姑のいじめにあい、非業の死を遂げ...
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商品説明
半四郎が国許の少年藩士だった頃、上役の娘・志津を怪物・オオヒトから救い、その勇敢さは村人の語り草となっていた。志津は家老筋の名家に嫁ぐが、姑のいじめにあい、非業の死を遂げる。なぜそこまで追い込まれたのか。志津の不幸を解せぬ半四郎に、藩を捨てる原因となる事件が降りかかる。【「BOOK」データベースの商品解説】
少年藩士だった頃、半四郎は上役の娘・志津を怪物オオヒトから救う。志津は名家に嫁ぐが姑のいじめにあい、非業の死を遂げる。志津の不幸を解せぬ半四郎に、藩を捨てる原因となる事件が降りかかり…。【「TRC MARC」の商品解説】
半四郎が国許の少年藩士だった頃、上役の娘・志津を怪物・オオヒトから救い、その勇敢さは村人の語り草となっていた。志津は家老筋の名家に嫁ぐが、姑のいじめにあい、自ら死を遂げる。なぜ志津は自決にまで追い込まれたのか。志津の不幸を解せぬ半四郎に、藩を捨てる原因となる事件が起こる。 「2015年版この時代小説がすごい!」(宝島社)文庫書き下ろし部門第5位、目利き絶賛の好評シリーズ、第4巻。【商品解説】
素浪人の榊半四郎が、江戸の怪異に立ち向かう好評シリーズ。若き半四郎の、美しく幼き娘・志津と辿った哀しき運命とは?【本の内容】
目次
- 第一章 獺
- 第二章 オオヒト
- 第三章 鬼出刃丸(おにでばまる)
- 第四章 山奥神(さんおうしん)
- 第五章 狐嫁
- 第六章 脱藩
著者紹介
芝村 凉也
- 略歴
- 1961年、宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は映画サークルでシナリオ作成に熱中、二十数年のサラリーマン生活を経験した後、2011年『返り忠兵衛 江戸見聞 春嵐立つ』(双葉社)でデビュー。確かな筆力と個性的な人物造形で今後の活躍が期待される時代小説作家の超新星。
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