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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/03/03
- 出版社: 三元社
- サイズ:22cm/204p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88303-378-2
- 国内送料無料
紙の本
ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会 裁くことと裁かないことの民族誌
著者 高野 さやか (著)
国家法と慣習法は、現在どのような関係にあるのか。北スマトラ州の多民族多文化都市メダンの地方裁判所からみた国家法(フクム)と慣習法(アダット)の動態を、法人類学の視点から読...
ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会 裁くことと裁かないことの民族誌
税込
4,400
円
40pt
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商品説明
国家法と慣習法は、現在どのような関係にあるのか。北スマトラ州の多民族多文化都市メダンの地方裁判所からみた国家法(フクム)と慣習法(アダット)の動態を、法人類学の視点から読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 1 法人類学の軌跡−慣習法研究から法多元主義へ
- 2 法多元主義の功罪
- 3 拡大する法的領域と人類学
- 4 法人類学の再定義
- 5 本書の構成
- 第2章 インドネシアにおける法
- 1 多元的法体制の要素としてのアダット
- 2 分けるアダット、まとめるアダット
- 3 フクムとインドネシア性、正当性
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