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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/25
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-653337-1
読割 50
紙の本
銀次親分物語
著者 Izumi (著)
一匹の路上の猫が辿り着いた浅草の小さなカフェ。ヒトの輪の中でひたむきに生きたその猫は、いつしか「親分」と慕われ伝説の看板猫となった―。店に集うみなの心に宿ったかけがえのな...
銀次親分物語
銀次親分物語
05/23まで通常1,144円
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商品説明
一匹の路上の猫が辿り着いた浅草の小さなカフェ。ヒトの輪の中でひたむきに生きたその猫は、いつしか「親分」と慕われ伝説の看板猫となった―。店に集うみなの心に宿ったかけがえのない日々。猫とヒトとの、愛と仁義の物語。猫愛あふれるフォトエッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】
1匹の路上の猫が辿り着いた小さなカフェ。ヒトの輪の中でひたむきに生きたその猫は、いつしか「親分」と慕われ、伝説の看板猫となった−。店に集うみなの心に宿ったかけがえのない日々。猫とヒトとの、愛と仁義の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
一匹の路上の猫が辿り着いた浅草の小さなカフェ。ヒトの輪の中でひたむきに生きたその猫は、いつしか「親分」と慕われ伝説の看板猫となった――。いしいしんじさん、坂本美雨さん推薦!猫愛あふれるフォトエッセイ。【商品解説】
著者紹介
Izumi
- 略歴
- 〈Izumi〉東京生まれ。浅草で先祖から引き継いだ江戸末期築の土蔵を再生し、家族とギャラリー・エフを運営。カフェ/バーを営業する傍ら、ギャラリーでの展覧会、イベントの企画制作を担当。
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紙の本
たくさんの写真と愛情あふれる文章
2017/01/19 15:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mito - この投稿者のレビュー一覧を見る
目ヤニで塞がった目と血の混じったよだれでかびかびになった口周りで
現れた猫、銀次。
やがて大勢の人に慕われて【銀次親分】とまで呼ばれ愛され
その生涯を生きた日々がつづられています。
読んだ当時同じような彷徨い猫を我が家に迎えて半年だったので、
病気の猫を暮らす参考になるかな?くらいの気持ちで手に取りました。
『たった一人の人間が、たった一つの心を決めることで、
良くも悪くも猫の生涯は一変する。』
という文を内容に、勝手に応援された気になりました。
かたっ苦しい内容でも説教くさい内容でもなく、ただただ
愛する猫との暮らしぶりを柔らかく、あたたかく。
素敵な一冊です。
電子書籍
得意げ
2019/03/04 23:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
表紙のちょっと得意げな銀次親分の写真が良いですね。
親分の猫生は最後は穏やかで愛情いっぱいで終わったのならよかったと思います。