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  • 発行年月:197401
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:21cm/317P
  • ISBN:978-4-652-01002-0

紙の本

兎の眼 (理論社の大長編シリーズ)

著者 灰谷 健次郎 (著)

兎の眼 (理論社の大長編シリーズ)

税込 2,090 19pt

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

どうして…?

2003/10/06 16:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:より - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしてそこまで出来るのだろう?
これが正直な感想です。

お嬢様先生がであった社会は強烈であったはずなのに…。

読者としての立場で全体を見れればこその理解しか私には出来ません。
だから、先生や子供たちに感情移入するというより、保護者の気持ちで読み進めていった気がします。

灰谷作品は、私にいつも違う衝撃を与えてくれます。
この本でも色々勉強させていただきました。

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紙の本

先生であること

2001/01/28 21:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おとなしく無口な男子生徒と彼を取り巻く友達、若い新米女先生の物語。
 場面はショッキングな所から始まる。彼が教室で飼っていた蛙を引き裂いたのだ。理由を言おうとしない。新米先生は、先生になりたくてなったのだけど、自分が想像していたような仕事より、よっぽどハードなので投げ出したくなる。結婚もしたばかりで旦那さんの理解も得られない。そんなに一生懸命になることはないといなされる。
 しかし子供たちの心を開こうとして奮闘。いつしか「ものの分かる先生」として慕われていく。
 私が驚いたのは新米先生が離婚まで追い込まれてしまうことだ。しかしもしかしたら先生という仕事を本気でしようとするなら、そのくらいの覚悟が必要なのかもしれない。まじめな先生だからこそ、生徒の心も開いたのだろうし、逃げ出さないでいられたのだろう。そしてまじめだからこそ、理解してもらえないと分かったとき、一緒にいることに耐えられなくなったのだと思う。
 教育の主人公はあくまで子供であると私は思う。しかし教育をする側がより成長することもあるのだ。誰かを守る立場の人間が守られたくてそっと泣くこともあるのだ。そしてそれを通してぐっと強くなることも。

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紙の本

いじめられている子供を持っている人に勧めたい

2001/10/26 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今や学校で日常茶飯事行なわれる“いじめ”が内容に含まれていて、今の時代に文中の安達先生のような先生はいるのか? とは思うけれど是非勧めたい。なぜなら、あたし自身が子供の頃“いじめられっ子”だったから。これを読みながら、子供ながらに親や先生に当てはまるものも多くて、夢中になって何度も読んだ記憶があります。
 不登校拒否児に大事な事は、無理に学校に行かせる事ではありません。登校拒否の生徒を持つ先生にも是非読んでもらいたいものです。“子供の大事な所を伸ばすこと”・“決して見捨てず見下さない事”、それをこの本は教えてくれると思います。

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2011/05/16 11:55

投稿元:ブクログ

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2011/09/26 16:18

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2012/05/05 21:13

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2023/04/09 15:45

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