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紙の本
生ごみは可燃ごみか (幻冬舎ルネッサンス新書)
著者 福渡 和子 (著)
生活者の視点から家庭の生ごみが焼却処理されている現状に疑問を呈し、生ごみリサイクルの必要性を経済的にかつ科学的に説明する。著者が取り組む事業「通気式生ごみ保管容器「カラッ...
生ごみは可燃ごみか (幻冬舎ルネッサンス新書)
生ごみは可燃ごみか
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商品説明
生活者の視点から家庭の生ごみが焼却処理されている現状に疑問を呈し、生ごみリサイクルの必要性を経済的にかつ科学的に説明する。著者が取り組む事業「通気式生ごみ保管容器「カラット」」の開発と普及についても語る。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ごみ問題に提言
2015/11/18 10:46
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投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
資本主義社会の広がりは、モノの溢れ返りにもつながっているような昨今。そんな状況下では、ごみの増加は必然でもある。
ゴミを何とかして減らそうなんて考える人は一体、この世にどれ程いるのだろう。
この著書はゴミの軽減を追求した結果に書かれた良書のように感じた。
環境、環境とうるさい割には、ゴミ問題に関しては世間は無頓着のように思えてならない今日この頃。それにエコとは節約イコールばかり。
エコをいうなら、ゴミの削減、エネルギーの削減を根本的に考えるべき。
ゴミから水分を減らすことが、焼却中心の日本のゴミ廃棄においてはエネルギー削減への早道であるとのこと。
著書の内容がもっと世間に普及すれば、ゴミも随分と削減されることだろうと思わされた。
ページ数も少なく読み易かった。だから、教育の場で是非にも読みすすめて欲しいものだとも感じさせられた。